紀元前4〜3世紀の古代中国では、すでにキムチの先祖とも言うべき『祖(ソ¥)』という漬物が作られていた。
紀元前3〜2世紀になると古代中国は戦乱の世を向かえ、多くの人々が古代朝鮮(現在の朝鮮半島)へと逃げていき、定住するようになった。
そのとき、キムチの先祖『祖』も伝えられたと考えられる(もちろん、それ以前から伝わっていた可能¥性もある)。
その後、『祖』は醤油漬けや塩漬けとなって、さまざまなかたちの漬物が誕生していった。
また、長い時を経て、山椒で漬ける漬物も誕生していったという。
西暦1600年ほどまでは、塩や醤油の漬物が主流だったといえよう。
なぜ1600年ほどまでなのか? それは、1592年に豊臣秀吉率いる武士たちが朝鮮半島に出征し、唐辛子をはじめて朝鮮半島に持ち込んだからだ。
文禄¥・慶長の役として歴史書に残っている乱である。
その後7年に及ぶ出征で、武士が「足が冷えないように唐辛子を靴の中に突っ込んで持ち込んだ唐辛子」は朝鮮半島に定着。豊臣秀吉が撤退してからも栽培がつづき、漬物に唐辛子を使用するようになった。
※唐辛子は冷えを抑える効果があるといわれている。
唐辛子を使用した漬物、つまりキムチは、中国と日本がなければ存在しなかった産物なのである。
よってキムチの起源は、中国と日本ということになる。
(^∀^)b キムチを食べる朝鮮人は、日本と中国に感謝しなさいw♪