落石で橋が通行不能に→日本植民地時代の古い橋で代用 台湾東部地震
花蓮県=岩田恵実2024年4月7日 11時44分(2024年4月7日 17時15分更新)
台湾東部沖を震源とする地震による落石で崩落した橋の代わりに、近くにかかる日本植民地時代に造られた古い橋が使われることになり、台湾で話題になっている。
台湾メディアによると、落石で崩落したのは、東部花蓮県沿岸部の道路にかかっている約25メートルの「下清水橋」。台北に向かう最短ルートで、技術者らが復旧方法に頭を悩ませていたところ、付近に長さ10メートルほどの古い橋がかかっているのを見つけた。

日本の植民地時代に造られた橋。臨時道路として6日から使われている=台湾交通部(交通省)提供
手前の湾曲した部分が崩落した橋

補修作業で再利用が可能となり、インフラ・ロジスティクスの維持が可能となった

橋の幅が半分くらいなので、交互通行をしている。 左側が崩落した橋
この橋は1930年に建設されたが、71年に下清水橋が開通して以降、利用されなくなっていた。確認したところ、造りが頑丈で、補強工事によって短期間で通行可能になったという。
現在は1日に3回、小型車などを通行させている。7日午前には通行できる時間帯を待つ長い車列ができていた。トラックで北東部の宜蘭に向かう途中の李誌偉さん(49)は、「この道路を通らなければ、10時間はかかる。余震があっていまだ危険な道だが、時間を稼ぐためにはこの道しかない」と話した。(花蓮県=岩田恵実)
https://www.asahi.com/articles/ASS470RQLS47UHBI00BM.html?iref=pc_photo_gallery_bottom
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日本帝国時代の建築物は堅牢だ、とは関係なく、こうして必要なものを活用できる見識と技術があるのを見ると、未だに桜を切るの切らないのでドタバタしている韓国とは比較できない差を感じるね。TSMCとサムスンの差以上の格差だよ。余程台湾の方が21世紀社会を生きているw
知性や見識では、もう台湾はアジア有数の先進国ではないだろうか。