韓国の公共放送局KBS放送が、光復節当日の0時に日本を舞台とするプッチーニのオペラ『蝶々(ちょうちょう)夫人』の公演実況映像を放送した後、論争が起きた。このオペラの第1幕に、日本の国歌「君が代」が登場するからだ。イタリアの作曲家プッチーニのオペラに君が代が出てくる理由は何か。
「君が代」の歌詞は、平安時代から伝えられているものだ。1896年、日本の軍楽隊長だった英国人作曲家ジョン・ウィリアム・フェントン(1828-90)が、これに初めて曲調を付けた。だが、フェントンの旋律は「真摯(しんし)さに欠ける」「歌いにくい」などの批判に直面し、1880年に日本の作曲家らが新たに付けた旋律を、当時の宮内省において承認した。当時、日本の海軍軍楽隊長だったドイツの音楽家フランツ・エッケルト(1852-1916)は、西洋式の和声を用いてこの曲をアレンジし、日本政府は1888年にエッケルトの「君が代」を公式国歌として採択した。意外にもエッケルトは、1901年に大韓帝国軍楽隊教師として赴任した後、翌年、大韓帝国愛国歌も作曲した。現在、彼のなきがらも楊花津外国人宣教師墓園にある。
こ、これはKBSを擁護してるつもりなのか?(* ´艸`)クスクス