韓国サッカー協会、国からの監査に対して「ワールドカップ出場が取り消されるぞ、いいのか!?」と抵抗するものの、2日も会長への調査が決定されてしまう
文化体育観光部、鄭夢奎(チョン・モンギュ)サッカー協会会長、金宅圭(キム・テクギュ)バドミントン協会長を呼んで調査する(世界日報・朝鮮語)
文化体育観光部は7月16日と8月12日にそれぞれサッカー協会とバドミントン協会に対する調査に着手した。 サッカー協会の調査は、サッカー協会がきちんとした手続きを踏まず、洪監督を代表チームの司令塔に選任したという申告から始まった。 文化体育観光部はスポーツ倫理センターなどを通じて関連内容を調べ始めた。 当時、サッカー協会は国際サッカー連盟(FIFA)の定款によってW杯出場が難しいかもしれないという立場まで示し、不快感を示した。 FIFA定款第14条1項などによると、「会員協会はすべての政治的干渉から独立的でなければならない」と明示されている。 文体部関係者は「サッカー協会が誤解をしている」として「監督選任過程に対する不公正を覗き見るということに過ぎず、それ以上でも、それ以下でもない」と話した。
サッカー協会の調査結果は24日、国会文化体育観光委員会の懸案質疑で、ユ·インチョン文化体育観光部長官が明らかにしたように、来月2日に予定されている。 柳長官は洪監督の選任過程について、「公正な手続きから外れたと思う」とし、「進退問題はサッカー協会が決めなければならない」と指摘した。 これに対し洪監督は「監督選任の過程が不公正ではなく、特恵もなかった」とし「一番は目前に迫ったW杯に備えてチームを強くすること」と対抗した。
(引用ここまで)
大韓サッカー協会について「国家代表監督選定に不公正な過程があったのではないか」として、韓国政府の監査を受けることが決定しています。
これに対して協会側は「過度な干渉はFIFA定款に反することになり、ワールドカップ出場も取り消される」として抵抗していたのですが。
韓国政府「サッカー代表監督の選考課程に問題がなかったか監査する」……え、それってFIFA憲章違反でW杯出場停止とかになるけど大丈夫?(楽韓Web過去エントリ)
さすがにこの件では制裁はないんじゃないかって気もしますね。
むしろ、前任のクリンスマン監督を推しに推したチョン・モンギュサッカー協会会長が4選を狙っていることが俎上に上げられるのではないかって感じ。
・W杯2次予選でタイにホームで引き分け(中国ともやばかった)。
・監督人選に手間取り、U-23監督と兼任させる。
・その余波かパリオリンピック出場に失敗。
・最終予選でもさっそくレバノン相手にスコアレスドロー。
韓国のサッカーファンの間では「チョン・モンギュが会長であるうちはなにをやってもダメ」くらいの扱いになっています。
クリンスマン更迭の時に辞任していればこんな針のむしろに座らされることもなかったと思うのですけどね。
これまでの動向を見ると、その座に君臨し続けるつもりらしいので。
チョン・モンジュンですら3選まででしたけどねぇ。
あ、それとワールドカップ競技場の芝ですが、やっぱりダメでした(笑)。
10月のイラク戦は龍仁ミルスタジアムで開催予定。
「深刻な水準」リンガードも「首を横に振る」…ソウル競技場の芝生はどう?(朝鮮日報・朝鮮語)
大韓サッカー協会は10月15日に開かれるイラク戦をソウルワールドカップ競技場の代わりに龍仁ミルスタジアムで行うことにした。
(引用ここまで)
FCソウル戦でもぐずぐずで使い物にならない芝の状況だったそうで、2週間でどうにかなるレベルではないと判断したとのこと。
まあ……前回のレバノン戦もひどかったですからね。
ただ、これでイラク戦での「芝がひどかったから云々」の言い訳は封じられてしまったわけです(笑)。