国内建設3社、サウジで大規模石油プラント工事受注
7月8日13時55分配信 聯合ニュース
【ソ¥ウル8日聯合ニュース】サウジアラビアの3兆5000億ウォン(約2500億円)台の石油化学プラント工事を、国内建設会社3社が同時に受注した。
サムスンエンジニアリング、大林産業、SK建設の3社は8日、サウジアラビア国営石油会社のサウジアラムコと仏トタルの合弁会社が発注したジュベイル精油プラント新設工事8工区のうち4工区を受注し、現地時間7日にアラムコ本社で契約式を行ったと明らかにした。
ジュベール精油プロジェクトは、1日に40万バレルを処理できるプラントを新設するもので、全12工区、工事金額は100億ドルを超える。今回発注された1次分は8工区で、3社はその半分の4工区、28億4000万ドル(約2500億円)を受注した。企業連合内の他国建設会社持分を除いた受注額は、23億9000万ドルに達する。
サムスンエンジニアリングは2工区を16億ドルで受注。このうち1工区は同社が設計・調達・工事・試運転まで全過程をターンキー方式で単独受注し、2012年8月の完工を予¥定する。もう1工区は、日本の千代田化工建設との持分50対50の共同受注(サムスン施行分は4億5000万ドル)、2013年6月ごろ完工する。
大林産業は1工区を8億2000万ドルで単独でターンキー受注した。今月中に着工し、2013年2月の完工を目指す。SK建設は1工区を4億2000万ドルで受注、工事期間は36か月となっている。
建設業界は、今回の大型工事受注で、最近発注量が増加している中東地域のプラント受注に「青信号」がともったと歓迎している。ある大手建設会社関係者は、最近グローバル経済が安定の兆しを見せている上、原油価格が上昇し産油国がプラント発注規模を拡大していると説明。下半期からは国内建設会社の受注物量も大きく増加すると期待を寄せた。