「エルドアン首相は発言を撤回せよ」政府系中国紙、ウイグル暴¥動に関する発言の撤回を要求
中国、「エルドアン・トルコ首相は発言を撤回せよ」
2009年07月15日付 Milliyet紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html
トルコのレジェプ・タイイップ・エルドアン首相が中国新疆ウイグル自治区の
騒乱を「民族浄化だ」と明言したことに対して中国側は強く反発した。
中国国内で英字で発行されている政府系の「チャイナ・デイリー」は
昨日掲載された社説においてエルドアン首相に発言を撤回することを求めた。
「歪めないように」
「真実を歪めないように」という見出しで、騒乱で亡くなった184人のうち
137人は漢民族でありこのバランスが「騒乱の核心を明らかにした」、
と述べられた。同紙はエルドアン首相に対し、“中国への内政干渉に対する
発言を撤回すること”を求めた。また同紙では、エルドアン首相の非難を
“無責任”で“根拠のないもの”だと述べ、この種の発言は“ウイグル族と
漢民族が永久的な平和を探す助けには到底なりえないもの”とも記された。
中国外務省秦剛(シン・ゴウ)報道官も、新疆ウイグル自治区で起きた
“深刻な暴¥力事件”の後で中国が秩序と安定を維持するために
行動していると述べ、「どこの国ではこれを民族浄化だと呼ぶのですか」と話した。
中国人知識人による行方不明のウイグル人への支援
中国の知識人によって発表¥された書簡で、先週から連絡をとれないでいる
ウイグル人経済学者のイルハム・トフティ氏を解放するよう求められた。
100名以上の中国人知識人の署名つきでインターネット上で発表¥された
書簡では、トフティ氏は人生を民族集団間の友好や問題の解決に捧げた
ウイグル人知識人だったということが述べられた。