中国の資産運用大手、
日本に拠点新設
中国人移住者向け
Nikkei Asia2024年12月17日 17:30 (2024年12月17日 19:00更新)
【香港=黄茵茵】中国の資産運用大手ノア・ホールディングスが、日本に拠点を新設した。不動産市場の低迷が続き、中国本土の収益が落ち込むなか、海外事業を強化する一環として日本で顧客を開拓する狙い。日本に移住する中国人の投資需要を取り込む。
東京拠点は「アーク」のブランド名で登録した。中国本土出身で金融機関で経験を積んだ幹部が日本事業を率いる。殷哲最高経営責任者(CEO)はNikkei Asiaの取材に対し、「日本にマンダリン(標準中国語)を話す中国人に特化した民間銀行はない」と述べた。そうした顧客が上場株式や債券以外のオルタナティブ(代替)資産に投資できるようにしたい考えだ。
新型コロナウイルス禍以降、顧客の多くが日本で住宅を購入し、移住しているという。出入国在留管理庁によると、2023年末時点で日本に住む中国人は82万1838人と、前年から約8%増えた。
日本進出は海外事業強化の一環だ。コロナ禍で撤退したカナダにもオフィスを再び設ける。共同創設者の汪静波氏は24年7〜9月期の決算で、カナダとオーストラリア、東南アジア、欧州が主要な潜在市場だと述べた。
ノアは総資産が500万元(約1億円)を超える顧客を1万人以上抱える。中国経済では富の大半を占める不動産市場の危機が影を落とし、中国本土の売上高は7〜9月期に3四半期連続で前年同期から減少した。一方、海外事業の売上高は28.9%増の3億7690万元となり、中国本土を上回った。
海外に登録する顧客数は7〜9月期に前年同期から20%以上増加した。その間、全体の顧客数は1.8%増にとどまった。主なターゲットとなる顧客層には、海外に上場する中国企業の従業員や管理職が含まれる。採用も強化し、海外顧客を担当する営業担当者の数は前年同期の2倍にあたる146人に増やした。
米国市場に上場するノアの株価は10年ぶりの安値圏で取引されており、香港市場の同社株は23年に付けた最高値を下回って推移している。幹部の多くを海外に配置するなか、12月の投資家向けイベントでは、投資家やアナリストから海外展開について疑問視する声がでた。
中国人の主要投資先の一つであるドバイでは、積極展開を控えている。殷氏は「(顧客となる)事業家が住んでいないのが問題だ」と語った。同地で事業拡大を目指す中国企業への助言は手がけているという。
中国景気の低迷は続いている。同国は12日、米国のトランプ次期政権との貿易摩擦を見据え、積極的な財政政策と内需拡大を打ち出した。もっとも、これまで導入した景気刺激策の効果は限定的だ。スイスのUBSは、中国のミリオネア(百万長者)の増加率が減速すると予測している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB171450X11C24A2000000/
反日のくせに
自分の国が沈みゆく泥船と知ると
大嫌いなはずの日本に逃げてこようとする中国人
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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