民主主義国と自他ともに認められる国々にはある特徴がある。
それは、近代史において列強としての歴史があり、
かつ植民地を保有していたということだ。
つまり政治的に経験豊富で統治に長けた歴史を持つ国が民主主義国なのだ。
仮にこの基準が何か意味あることを示唆しているとすれば
シンガポールや韓国は一応民主主義国ということになっているが疑問がある。
実質的な民主政治がおこなわれているかは疑わしい。
それは近年になって社会主義を捨てて民主化した東欧諸国も同様に疑問があるのだ。
民主主義国として国家を運営するには高い統治能力が政治家に求められる。
またそれを支える国民のレベルも同様に高い民度の民主的資質が要求される。
これらが得られない場合、形だけ、皮だけの民主主義国は結局うまく機能しない惧れがある。