食用禁止の「アリ料理」1億食売れた…韓国のミシュラン店、結局裁判へ

飲食店が保管していたアリ。食品医薬品安全処の調査団による取り締まり中に確認された。
韓国のミシュラン二つ星の飲食店が食用として許可されていないアリを料理に使った容疑で裁判にかけられた。 韓国法曹界によると、ソウル西部地検は先月29日、食品衛生法違反容疑を受ける飲食店とその代表を起訴した。 この飲食店は食品原料として許可されていないアリを使って料理を作って販売した容疑を受けている。 食品衛生法上の食用可能な昆虫はイナゴやミールワームなど10種類で、アリは食用可能昆虫に含まれていない。 食品医薬品安全処はオンラインでこの飲食店がアリを使った料理を販売しているのを確認して捜査に着手し、昨年7月に送検した。 この飲食店は2021年4月から2025年1月までアリを使ったデザートを約1万2000食販売し1億2000万ウォン(約1271万円)以上の収益を上げたと調査された。 同飲食店の代表は酸味を加える目的でアリを食材として活用し、米国とタイから乾燥状態のアリ2種を国際郵便などの方法で韓国に持ち込んでいたという。