【韓国】前代未聞の投票用紙不足、
選管に批判殺到

ソウル市銅雀区の投票所=3日(NNA撮影)
3日に投開票された韓国の統一地方選挙では、ソウル市の14の投票所で投票用紙が足りず投票が中断される出来事が起きた。中央選挙管理委員会は謝罪したものの混乱は収まらず、一部の投票所では選管に抗議する市民が投票箱の持ち出しを阻止するために殺到。ソウル市長選は現職である野党「国民の力」の呉世勲(オ・セフン)氏が当確となったが、4日午後5時時点でも開票作業が完了していない。
投票用紙不足が起きたのは、松坡区や江南区、広津区に位置する計14カ所の投票所。聯合ニュースによると、投票用紙不足は3日午後1時ごろから始まり、午後4時半以降には投票が中断された。選管は午後6時に終了する投票時間を特例として午後11時まで延長したが、有権者が長時間待たされる事態が発生し、投票を諦めて帰宅する有権者が続出した。
選管は3日午後9時に対国民談話を発表し、「一部地域で国民の皆さまに不便と心配をかけた。選管への信頼を損なう事態について、深くおわびする」と謝罪した。投票用紙を全有権者分印刷すると廃棄分が多くなるため、有権者の50%分しか投票用紙を印刷しなかったことが不足の原因と説明した。
投票用紙不足という前代未聞の事態に、国民の力の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表は選管を訪れて猛批判。出口調査の結果が発表された午後6時以降に投票が行われていることから「公平性に欠ける」として、「真相究明まで開票作業を中断すべきだ」と訴えた。出口調査では、与党「共に民主党」候補の鄭愿伍(チョン・ウォノ)前城東区長が優勢だった。
■投票所封鎖で呉氏当選「確定」できず
選管の対応に対し、怒りを爆発させたのは国民の力だけではない。松坡区・蚕室7洞住民センターの投票所には多くの市民が押しかけ、投票箱を開票所に移動させないように出口を封鎖する事態が起きた。市民は「不正選挙」や「選挙無効」「選管解体」などのシュプレヒコールを上げて抗議している。
ソウル市長選は、呉氏の得票率が午前7時に鄭氏を上回り、午前9時過ぎに呉氏の当選が決まった。しかし、蚕室7洞住民センターの封鎖で開票率は99.54%で止まっている。そのため、呉氏の当選も確定できない状況が続いている。
李在明(イ・ジェミョン)大統領は、今回の事態について「民主共和国で何よりも徹底しなければならない選挙管理に納得できない不備が生じたことについて、非常に強い遺憾の意を表明する」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b5197d77db66981107a804848521e051e2f3ae7
実際投票が始まるまで
用紙が不足していたことに気づかないとは驚き
誰も枚数チェックしてなかったのか
ここまでケンチャナヨとはねw
