韓国(まあ、多くの低開発国もそうだが)、キリスト教という一神教を受け入れている。
ここで、宗教は風土に根ざしている。
西洋の宗教の流れは以下のようなものである。
・自然が豊かだった原始の宗教は、多神教(自然崇拝)である。(精霊)
・農耕の発展とともに、豊穣の大地の女神である「地母神」が信仰される。(アルテミス)
・環境破壊(森林伐採)が進むと地は荒廃して、世の中を支配しているのは天候であるということになり「天空神」が信仰されるようになる。ここまでは多神教の世界である。
(バアル神、ユピテル)
・さらに状況が悪化してくると人間自体を変えなければならないという話になってくる。
ここで多神教から一神教に移り変わる。以下の宗教が生まれた。
ユダヤ教 :「律法」
キリスト教 :「愛 」
イスラム教 :「平等」
イスラム教について言えば、アッラーの神とは唯一の神ということであり、つまりあなたの神と私の神とは同じ神、つまり平等ということである。
砂漠という風土で生きる民にとっては、平等に基づく、豊かな者が貧しい者に分け与えるというのが生存の倫理である。
普通に一神教として、キリスト教と同レベルのものだ。
一方日本の宗教の「八百万の神」とは、原始の宗教(多神教)(自然崇拝)である。
世界はこのようになっている。
韓国は、日本のように自然が豊かではなく、その風土の違いにより、一神教のキリスト教を受け入れたのだろう。
☆まとめ☆
一神教の国どうしが、戦争をするこの世界で、日本の八百万の神のみが世界に平和をもたらすことができる。