2006年の調査
韓国好感度、日米より高く評価した国も
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=76616
中央日報 2006.6.09
中央日報がKOTRAとともにヨーロッパ22カ国のバイヤー1071人を対象に「韓国および韓国産商品のイメージ」をアンケート調査した結果だ。
42%は韓国産製品購入の動機を「品質」と回答した。「価格」という回答は35%だった。
韓国に対する好感度(100点満点)は、フランス、スイス、オーストリアの3カ国で平均68.3点、日本(65.4点)、フランス(60.9点)、米国(57.2点)を上回った。韓国に対する平均好感度は56点だった。主要先進国の平均好感度は1位 日本(65点)、2位フランス(64点)、3位 米国(59点)、4位 中国(54点)の順だった。
好感度を決める主要因は商品(37%)で、文化(30%)、政治(20%)が続いた。「韓流」に表れる韓国の商品や文化が国家イメージを作るのに決定的な役割をしたことになる。
ヨーロッパ市場では日本、台湾、中国などのライバル企業ブランドを韓国産と混同している一種のハロー効果も現れた。今回の調査でヨーロッパバイヤーの46%が東芝、シャープ(以上日本)とベンキュー(台湾)、ハイアール(中国)など競争国のブランドを韓国産と間違えていた。
韓国商品を買ったことがあるバイヤーは41%が電気・電子を韓国の最も競争力ある分野に挙げた。情報通信機器(25%)と自動車(14%)がそれに続いた。
「韓国」といえば浮かぶイメージとして40%が「労使紛争」を挙げ、高度成長(37%)、分断国家(34%)、2002年ワールドカップサッカー(16%)の順だった。
回答者たちは今後5年以内に韓国を追い越すことのできる潜在競争国として中国(59%)を最も多く挙げた。その次にインド(19%)、アセアン(7%)と中・東欧(6.1%)を挙げた。
2007年の調査
外国人からの韓国のイメージは?
http://news.hankooki.com/lpage/world/200706/h2007060817540622450.htm
韓国日報 (韓国語) 2007.6.08
KOTRAが産業政策研究院に依頼して、昨年の11月から今年の1月まで21ヶ国、2,809人を対象に『韓国の国家イメージ(国家ブランドマップの一 環)』を調査した結果、韓国政府に対する好感度は5点を基準に平均3.31点で、国民(3.62点)や企業(3.55点)よりも低かった。
注目すべき点は、台湾、マレーシア、ベトナム、香港、オーストラリア、インドネシア、フィリピンなど、最近韓国旅行客が急増している国からの韓国への好感度が低く、急速に成長しているBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)国家からは、韓国の好感度が高かった。
台湾の場合、韓国政府の好感度は2.98点、韓国国民の好感度は2.84点と一番低い事が調査されて、韓国の対台湾断交措置や親中国外交に対する背信感がまだ深く位置していることが確認された。ただ韓国・台湾間の経済交流や貿易からの企業選好度(3.25点)は相対的に高く表れた。
マレーシア、ベトナム、香港、フィリピンなどで韓国の好感度が低く出たのは、現地ゴルフ場でのキャディー暴行事件、セックス観光、傲慢な行動など、海外メディアに報道されている『アグリーコリアン』と無関係では無いと思われる。
もう少し具体的に韓国製品価格の認識度と国家好感度を重ねて分析して見れば、「韓国製品も良く、韓国も良い」と認識する国は、インド、中国、フランス、ブラジル、イタリアなどで、製品の好感度よりも韓国の好感度が高い国は、アメリカ、カナダ、ドイツ、ベトナムなど。
韓国は比較的好きだが韓国製品は安いと認識する国は、ロシア、イギリス、タイ、日本で、両方否定的に見ている国家は台湾、インドネシア、マレーシアなどだった。
2009年の調査
外国人、韓国代表のイメージで技術力が思い浮かんで
http://eto.freechal.com/news/view.asp?Code=20090713130646837
経済新聞(韓国語) 2009.7.13

▲韓国の代表的な連想イメージランキング/データ=知識経済部提供
外国人に韓国の代表的なイメージは、技術であることが分かった。
13日国家ブランド委員会と知識経済省は、KOTRAが産業政策研究員に依頼し、昨年11月から今年1月までに米国、ドイツ、ベトナムなど25カ国の4214人を対象に行った国のブランドイメージ調査で、韓国の場合、技術力が連想されるという回答が全体の12.0%(少ない!)で最も多かったと発表した。続いて、韓国の食べ物だという回答は10.7%で2位を占め、3位がドラマ(10.3%)、4位が韓国人(9.4%)、5位が経済成長(6.2%)、6位が韓国戦争(5.4%)、7位が北朝鮮の核問題(4.1%)の順なった。
しかし、海外の消費者たちの韓国の製品やサービスの価格の評価のレベルを分析した結果、日本、ドイツ、米国等の国と比べると、まだ30%以上も低く評価されていることが分かった。
特にアジア、アフリカ地域が他の地域より韓国製品を先進国の製品に比べて相対的に低く評価することで現われて、この地域での韓国商品の高級イメージ構築が必要なことで現われた。
韓国への各国の好感度は、1位がロシア、以下2位カナダ、3位サウジアラビア、4位メキシコ、5位ブラジル、6位フィリピン、7位イタリア、8位インドの順で高いことが分かった。米国は14位だったし、日本(17位)、フランス(19位)、ドイツ(22位)、香港(23位)、インドネシア(24位)、台湾(25位)では、韓国に対する好感度が良くないと出た。
業種別では、携帯電話や自動車などの9つの韓国企業に対する調査の結果、携帯電話が最も良い評価を受けており、続いて、家電、映画ドラマ、加工食品、衣類の設計などの順だった。
一方、外国人が韓国の情報を取得する主な媒体は、インターネットという回答が18.7%で最も多く、その次が、TVのニュース(14.3%)と、TVドラマ(11.5%)の順だった。
地境部関係者は、「現在進行中の大韓民国ブランドの発掘やPRを行う事業に今回の調査結果を反映し、名ブランド品の発掘や、地域別、国別の広報戦略に活用し、効果的な国家ブランドの向上が行われるようにロビーする予定だ」と話した。