トヨタ自動車は、大規模リコール (回収・無償修理) による危機を乗り越し、3月に米国での新車販売台数が前年同月比41%増の18万6863台に達し、首位のゼネラル・モーターズ (GM) に肉薄した。
これに対し、韓国の現代・起亜自動車はトヨタのリコールで利益を得るとの一部観測に反し、市場全体の平均販売増にも満たない不振に終わった。
◎現代・起亜自、「漁夫の利」どころかシェア低下
現代・起亜自は、米国での3月の新車販売台数が7位の7万7524台にとどまった。販売伸び率は19%で、市場平均 (24%) を大きく下回った。この結果、米国での市場シェアは前年同月の7.6%から7.3%へと低下した。
現代・起亜自がトヨタの大規模リコールで「漁夫の利」を得るとの観測は甘かった。トヨタの強力なマーケティングに顧客を奪われたとの指摘もある。現代・起亜自がトヨタや米国車へのブランド忠誠度が高い顧客を奪うことがどれだけ難しいかが立証された。
ただ、現代・起亜自は「新型ソナタなど新車発売効果が4月以降に表れる」とみている。
韓国車は4月に頑張ってください!!!!