昼ご飯前に処理済の模様。
銃で頭を撃つスタイルでなく。
臓器摘出時と同じように、薬物死刑
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中国:赤野死刑囚、家族らと面会 刑執行を前に
【大連(中国遼寧省)浦松丈二】中国遼寧省高級人民法院(高裁)で昨年4月に麻薬密輸罪で死刑判決が確定した赤野光信死刑囚(65)=大阪府出身=の刑執行を前にした家族らとの面会が5日午前、赤野死刑囚が収監されている大連市看守所で始まった。中国で日本人の死刑が執行されれば、1972年の国交正常化以降初めてとなる。
赤野死刑囚の家族と友人は同日午前9時15分(日本時間同10時15分)ごろ、在瀋陽日本総領事館大連出張駐在官事務所の職員に伴われ、マイクロバスで同看守所に入った。同省当局によると、約20分の面会終了後に注射で死刑を執行し、その後、家族が遺体を確認することになる。
判決によると、赤野死刑囚は06年9月に大連の空港で、共犯の石田育敬受刑囚(同罪で懲役15年確定)と約2.5キロの覚せい剤を日本に密輸しようとして警察に拘束された。08年6月に大連市中級人民法院(地裁)で死刑判決を言い渡され、控訴。理由として(1)取り調べ通訳は正式な通訳資格がなく、記録は証拠にできない(2)他人から指示された補助的な役割だったのに刑が重すぎる(3)覚せい剤は押収されて社会に害を与えていない--と主張した。
中国は2審制。同省高級人民法院は09年4月、いずれの主張も退けて1審判決を支持、刑が確定していた。死刑執行には最高人民法院(最高裁)の許可が必要で、同法院は死刑確定から1年となるのを前に許可した。
中国政府は3月29日に赤野死刑囚の刑執行予定を日本政府に通告。鳩山由紀夫首相が懸念を表明していたが、1日には同罪で死刑が確定した名古屋市の武田輝夫(67)▽岐阜県の鵜飼博徳(48)▽福島県の森勝男(67)の3死刑囚についても今月8日に刑を執行すると通告した。