いつものように韓国の代表が,果てしなく戦争当時の日本軍と日本民族と
現在の日本企業を売り渡す演説を打った.
列席のアジアの親日派たちは,「韓国代表の演説は痛烈無惨でどうしても聞くことができなかった.
しかし,列席の日本代表は一言も発表しなかった」と悔しい思いをしていた.
そこで,列席していたインドネシアのアリ·ムルトポ准将( 後に中将)は
韓国の軍人で向けて次のように日本を擁護した.
アリ·ムルトポ将軍は ASEAN のお父さんであり,当時 ,内外政治担当の大統領特別補佐官で,インドネシアの CIA,バッキンの副長官だった.
「日本はアジアの光である.
大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇ましさを現わしたことで,ジンギスカンと一緒に,アジア人の誇りである.
私たちは軍人だから,人類は絶滅する日まで戦争は続くと思って,日本の軍人から,ハワイ空襲やシンガポール攻略を学ばなければならないのではないか.
私はシンガポールの「日本に学べ」運動は立派な政治戦略だと思う.
ここで,インドネシアの日本民族の価値に対する見解を申し上げる.
今,忽然ととして日本民族がこの地球上から消えれば,アジアとアフリカは非常に困る.その時に韓国が最も困ると思う.
韓国は工業対局の日本と競争したから,立派な工業国になることができたのだ.近くに力強い競争相手がいることは大変良いことなのだ.
すなわち日本が近くに位置していることは幸運なのだ.経済的支援を連続的に受けていると言っても良い位だ.
インドネシアが日本に近ければ,今のように貧弱なインドネシアではない.
すなわち,うちのインドネシア人は「日本は,何も与えなくても良い」と思っている.日本は欧米と肩を並べて進歩していることだけで充分にアジア·アフリカに力を与えている.
いや、日本は存在することだけで充分にアジア·アフリカに力を与え続けている,と思っている.
そうだから,うちのアジア人は外交面に弱い日本を支援したい.
日本から援助を受けることだけで応援しなくては運命共同体の一員と言う事はできなくて,対等のパートナーとも言えない.」
ASEAN中に,日韓関係をこのように見ている識者がいることをうちの日本人や韓国人も分かった方が良いことではないか.
「日韓共鳴二千年史」名越二荒之助編 明成社より
ASEANのシンボルはアジア人の自慢:日本である。
