
「ノギャル」として秋田県大潟村で稲作などに励んだ渋谷系のギャル達が、今度は岩手県釜石市で漁業に進出し、魚食の魅力を発信する「ウギャルプロジェクト」を始めた。地元漁業者の協力を受けてカキの養殖作業に臨むほか、独自の視点から若者向け商品開発に取り組む。水産関係者は「若者文化を通して、多くの人に釜石の魚介類の魅力を伝えたい」と期待する。
「ウギャル」とは魚(うお)と海(うみ)の「う」にギャルを重ねた造語。藤田志穂さん(24)がプロジェクトリーダーを務めるノギャルと共に、親しんでもらおうと命名した。
プロジェクトリーダーはモデルのLie(らい)さん(25)。ノギャルとしての経験から、日本の食文化に興味を持った。昨年からは東京都新宿区神楽坂の魚料理専門店「さくらさく」でアルバイトを始め、魚のおいしさや健康にいい食材であることに気付いた。
Lieさんらは知り合いを通じて釜石市の水産関係者を紹介され、「都会の若者と漁業のマッチング事業」を打診。4月中旬には野田武則市長とも会談し、事業の理解を求めるとともに一緒に都内でカキのPR活動を展開した。
カキ養殖作業は17日から同市の根浜地区の漁場で始まる。ウギャルは約4万個のカキ種苗をロープに付けるほか、実際に乗船して海中に垂らす作業も行うという。1年後には2万個の出荷を見込み、「ウギャルブランド」として商品化する。一連の漁業体験の様子はブログなどで発信される。
かまいし水産振興企業組合の三塚浩之理事長(47)は「自分たちの商品が届かないのが今の若者。特に届かないギャルたちのアイデアを生かして、地域の食材の素晴らしさを知ってもらうきっかけにしたい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100517-OYT1T00073.htm?from=navlp
Lieさんのギャル仲間→http://rdnt.jp/pc/・・・うはっw