受付案内や巡回監視ロボットとして、実用化に向けた開発を進める。
EMIEW2は身長80センチ、体重14キロ。足の裏に車輪がついており、人の速足に相当する時速6キロで自律走行できる。

改良版では、段差を乗り越える際に車輪が宙に浮いても倒れない新技術を導入。配線など高さ1センチ程度の段差であれば、安定した走行ができる。また、頭部に14本のマイクを搭載し、館内放送や空調などの「雑音」を除去して人の声による指示を高い精度で認識できるようになった。
実用化にはコスト面などの課題があるが、同社機械研究所(茨城県ひたちなか市)の川端敦所長は「研究所でお客さんの案内ができるレベルには達している」と話した。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100619k0000m020013000c.html