韓国のキム・ヨナの点数が発表された時、取材にあたる各国の記者から
「信じられない」の声が漏れた。審判団の“不正”を疑ったのである。
2010年2月27日 土曜日
”男子選手並みの史上最高の高得点” で金メダルのキムヨナ選手

◆五輪女子フィギュア 謎の韓国人審判の笑顔 2月26日 デイリーニュース
26日のフリープログラム。韓国のキム・ヨナの点数が発表された時、取材にあたる各国の記者から「信じられない」の声が漏れた。そして、その声の主たちは席を立ち、電話をかけ始めたり、取材ノートを勢いよくめくったり慌ただしく動き始めた。審判団の“不正”を疑ったのである。
確かにキム・ヨナの演技はSP、フリーとも素晴らしく、金メダルに相応しいものだった。浅田真央もトリプルアクセルを3回も決めるという史上初の快挙を成し遂げたが、細かいミスがあり、演技力や表現力といったところはキム・ヨナに劣っていたのは日本人でも認めなければいけないところ。しかし、総合で「20点」という数字ほどの差はなかっただろう。
取材にあたっていたロシア人記者はこういう。
「150点という点が出た時、思わず笑ってしまったよ。キム・ヨナが4回転ジャンプを成功させたのだと思った。
今回は審判のジャッジが偏っているという批判がずっとあった。
これから、どの国の記者も審判に不正がなかったか調べることになると思う」
フリープログラムの審判団は偏向ジャッジがないように、世界各地から無作為に選ばれる。今回の国籍はヨーロッパ7人、カナダ1人、そして韓国から1人の計9人だった。各々の点数は発表されないが、ヨーロッパの審判を取材したアメリカ人記者によれば、こんな話があったという。
「フリー後、キム・ヨナとカナダのロシェットの点数だけが異様に高いと、ヨーロッパの審判団の中でも首を傾げる人物もいたそうです。キム・ヨナの演技が終わった後、韓国人とカナダ人、そしてもう一人、東欧の審判が顔を見合わせてニヤリとしていたそうなんです。それはロシェットの時もそうでした。疑いたくないが、彼ら3人の動きが気になるのは事実です」
フィギュアは9人の審判が採点するが、実際に数字として反映されるのはそこから無作為に選ばれた7人の点数。本人たちは誰の点が反映されたかわからない。
しかし、件の3人のうち誰かが何らかの不正を働き、点数を「盛っていた」としたら??
もし、その3人が付けたジャッジが、採点する7人の中に反映されていたら??
あれだけの高得点も頷ける…
これはあくまで先のジャーナリストたちが取材している話にすぎないが、何かと物議を醸す点差だったことには違いない。
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何よりPCSが技術点を凌駕し、順位の決定において大幅に得点のウェイトを占めるようになれば、それはもうスポーツではなくて演芸(または芸術やショー)なのではないか、ということです。
演芸に得点をつける意味なんてないし、コンテストは別として、バレエや舞踊、歌舞伎などの芸に対して数字で優劣をつけるというのはナンセンスであるというのは世界共通の認識です。
フィギュアスケートは芸術性や表現力が求められる種目ではありますが、「得点を争う」競技である、というところで明確に演芸や芸術とは一線を引くべきものだと私は考えています。でなければ五輪正式種目である理由は破綻します。
もしこのような採点を容認すれば、競技者として当然の姿勢である難しい技や能力の限界まで挑戦をすることは「割に合わない」ことだと認めることになります。
現に回転不足認定が導入されてからは、そう考える選手も出始めています。
しかし、果たしてそれはスポーツでしょうか?それでは競技としては頭打ちになり、発展どころか衰退していくのではないでしょうか?
誰も彼もが新しい成長や進歩のない、変わり映えしない演技構成ばかりのものを毎年見せられるようになったら、それでもファンは満足するでしょうか?
これは私の個人的な(そして超後ろ向きな)推測ですが、この非常識ともいえるキム選手ひとりへの得点の大盤振る舞いは、これまでにも噂のあった、キム陣営とISU副会長(韓国系カナダ人)との間で結ばれた計画的なものなのではないか、という疑念が私の中でわき起こりました。
韓国は2014年のソチ五輪のあとの冬季五輪開催国に名乗りを挙げており、国民的スターのキムヨナを五輪で優勝させて(彼女は既に招致委員会の委員となっている)、「金メダリスト」を顔に据えての招致活動を望んでいるので、韓国はどうしてもキム選手に金メダルを取らせたいという意向があるというのです。
あの天才プルシェンコよりも遥かに高得点を叩き出した?キムヨナの謎