韓国がベトナムに残した癒えない爪あと

ベトナム戦争時に韓国兵に強姦されたヴォー・ティ・マイ・ディンさん。
「あの頃のことは、もう思い出したくもない」と話す
「あの頃のことは、もう思い出したくもない」
ベトナム中部ビンディン省フック・タン村(省道638号線沿い、国道1号線から約10キロ西に位置する)に住むヴォー・ティ・マイ・ディンさん(59)は、息子の前で静かに呟いた。
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猛虎師団は上陸後、海岸線に沿った国道1号線と、中部高原プレークに至る国道19号線沿いに激しい掃討作戦を実行し、現地で解放戦線とみなした一般市民を大量虐殺する事件やベトナム人女性を強姦する事件など、数々の蛮行を起こした。
フック・タン村に出来た韓国軍施設内(元は解放戦線の軍施設、現在はベトナム軍施設)で、15歳のときから兵士に食事を供給する仕事をしていたディンさん。
20歳の頃に軍施設内で韓国兵に強姦され、ライタイハンである長男、ヴォー・スアン・ヴィンさんを身籠る。
フック・タン村に進駐していた韓国兵も73年1月27日のパリ協定(ベトナム和平協定)調印を境に撤退。「ベトナムに残されたライタイハンは、この地域だけでも4人はいます」と、ヴィンさんは言う。
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「お父さんに会いたい・・・」と漏らすライタイハンのヴォー・スアン・ヴィンさん。