朝鮮日報
日本の菅直人首相は、10日に発表した談話で、「文化財をお渡ししたい」という表現を用いた。だが、韓国政府がこの日発表した談話の翻訳文には、「お渡ししたい」ではなく「返還する」と記されていた。これについて、外交関係の消息筋は「日本政府が非公式に韓国政府へ提供した翻訳文には、『返還』と書かれていた」と語った。
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中央日報
もっと大きな問題は翻訳上の間違いではない意図的な誤訳だという点だ。11日、外交部関係者に経緯を問うと「引き渡し」という表現を翻訳文に使いたくなかった。韓国の主張を込め“返還”とわざわざ使った」と述べた。気持ちは十分に理解する。朝鮮王室図書を返還されることを望み、どの韓国民が渡してもらうことを望むか。しかし使われた用語が気に入らないと言って他の国の首相の談話を気持ちに合わせて変えて翻訳していいのか。むしろ正確な表記を通じて日本政府がどんな考えを持っているかを国民にそのまま知らせるのが理ではないか。そうして非難することは非難すればいい。
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