リニア、大阪まで一気開業は無理 JR東海社長
JR東海の山田佳臣社長は16日、名古屋市での定例記者会見で、東京―名古屋間で2027年開業が目標のリニア中央新幹線計画をめぐり、大阪まで一気に開業を目指すべきだとの意見に対し「長期債務残高の限度があり、民間会社として経営体力の範囲で進めることを考えれば無理だ」と述べた。
国土交通省の交通政策審議会で、作家の堺屋太一氏が名古屋までの開業では大赤字が確実として、資金調達計画の見直しを主張したのに反論した。JR東海は自己資金で東京―名古屋間を開業後、経営体力を回復させてから45年に大阪まで開業する2段階の構想を示している。
政府の財政支援の受け入れについて、山田社長は「お金とともに口が出てくると物事が進まなくなるので、助成をもらうことは考えていない」と否定した。
document.write(DateToStringWithoutSecond(new Date( "2010/09/16 21:41:47" ))); 2010/09/16 21:41 【共同通信 http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091601001004.html