あちこちのブログで「またもや延期?」という話が出ている、FIAによるKICの最終査察。
今回の情報の震源地は、ドイツの「AUTO MOTOR UND SPORT」誌で、当該の記事はこれのようです。
まだまだ準備ができていない韓国の中のアスファルト(直訳w)
そして上記を引用した記事が英文で書かれ、さらにそれを引用したブログが....という事のようです。
原文であるドイツ語の記事を読もうとしたのですが....。・゚・(ノД`)・゚・。ヨメネェヨ
翻訳サイトを通してみたのですが、直訳ちっくすぎて使えない。
そこで、上記記事を元に書かれたと思われる記事が日本語のものを探したところ....
多分「直」で引用したものが、これ。
バーニー・エクレストンはF1韓国GPの契約破棄を望んでいる
上の日本語の記事ではバーニーが「破棄」を望んでいるという論調なのですが、過去において「楽観視」するコメントを述べているという事実とバッティングするので、どういう事だろうと思い再度調べると、これは「誤訳」を含む可能性が大きいようです。
ドイツ語のサイトの情報と上記記事から、必要と思われる「確実視」される部分だけ引用すると、これだけ。
9月28日に行われるはずだった、
FIAによる最終査察は、
KAVO/FIA 間の合意により
9月30日に再度延期になったよ。
という事らしいです。
この情報は、他の記事には引用されていないので、不確定ですが....
これが事実だとして、延期は何度目だよwww
これだけだと面白くないので、なんか無いかなと探したところ、もう1つ「motorsport.com」の記事を引用した記事に興味深いものがあったので、引用。
以下引用開始
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F1韓国GP、レース・キャンセルの可能性も
9月28日、FIAのレース・ディレクター、チャーリー・ホワイティングが韓国GPサーキットを査察する。その後、レース開催が拒否されるかもしれない。最大の問題はアスファルトである。韓国側が最後の層を敷設を開始するのは来週である。
韓 国GPの4週間前、F1ワールドチャンピオンシップの第17戦が100%開催されるかどうか、決まっていない。最後の障壁は9月28日のFIA査察であ る。FIAのレース・ディレクター、チャーリー・ホワイティングが現地を訪れ、ランオフ・エリア、フェンス、壁、タイヤウォールなど、あらゆる安全面が、 建築計画に従って設置されているかどうかを確認する。
ホワイティングはその後、韓国が4週間で工事を完成できるかどうかを評価しなくてはならない。しかし、FIAはすぐに韓国GP拒否に関する発表を行うとは限らない。韓国のサーキットは、あらゆる事態に備えて来週火曜日を迎える。
韓国GP:最後のアスファルト層が未敷設
工事は間違いなく土壇場の作業になるだろう。最大の障害は明らかに路面である。韓国の情報源は、今のところ5.621kmのトラックには基層しかないと報告している。3週間前、カルン・チャンドックはレッドブルに乗ってこの基層の上をデモ走行した。最終のアスファルト層の敷設が開始されるのは、来週からである。
専門家らは、天候がよければアスファルト敷設は約5日かかると予想している。最悪の場合、韓国GPの1週間前にならなければ、既存の公道を一部利用する半恒久的サーキットの全長の舗装が完成しないだろう。そうなると状況は厳しくなる。
日程変更は不可能
1985年ベルギーGPは、新しいアスファルト敷設から十分な時間が経過しなかったため中止された。3回目のフリー走行後、ドライバーはストライキに入っ たのだ。新たに敷設された路面にF1マシンが深いわだちを刻んだのだ。写真を見ると、レースというよりはラリーのようだった。グランプリはキャンセルさ れ、5ヶ月後に開催された。しかし韓国にレース延期は適用できない。
世界モータースポーツ評議会は、主催者にチャンスを与えるためにあらゆることをするだろう。新トラックは、レース予定日の60日前に準備が整わなくてはな らないという規約があるにもかかわらず、これまでも多くの例が見逃されている。上海、イスタンブール、アブダビ、バーレーンのいずれも60日前に完成しな かった。バーレーンでは、グランプリの1週間前まで最後の工事が行われた。バーニー・エクレストンが、レース日を10月から4月に移動したため、主催者側は時間的トラブルに見舞われたのだ。
(WR注:バーレーンの場合、本コースは工事が完了していて、未了だったのは付帯施設だった)
優勝を目指すチームは韓国GP開催を希望
韓国GPの場合、グランプリ開催には具体的な利益がある。
チャンピオンシップを後ろから追いかけているチームは、今シーズンを19戦で計算しているので、レースがキャンセルされると大きな問題になる。また、ハイテク国家としての評判を得ている韓国はグランプリ・デビューに失敗すれば恥をかくだろう。
F1の総合スポンサーであるLGはソウルに本社がある。LGは地元大会のため、大規模な広告キャンペーンを予定している。FIAの決定に対抗できるのはバーニー・エクレストンのみである。伝えられるところによると、すでに韓国における24台のマシンによるショーの費用は彼の口座に入金されているという。
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以上引用終了
既にKAVOは、韓国GP開催のための供託金に加え、韓国GPの開催費用を払い込んでいるらしい。
そりゃーひくに引けないわなw
加えて、バーニーが開催費用を受け取っているという事実。
以下wikipediaより引用
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そ の後エクレストンはFOCAから距離をとり自身の興業会社FOPA(Formula One Promotions and Administration)を設立し、興行権料のすべてと、テレビ放映権料の23%を得ることになる(テレビ放映権料の47%はチーム、30%は FIAへ分配)。1997年、FOPAをFOAとFOMへ分割しこれを含むエクレストンの関連会社の親会社としてFOH(Formula One Holdings)を設立した。
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以上引用終了
そりゃー既に費用を受け取っているバーニーは、強硬に開催を主張するでしょうねw
「史上最悪の環境」で開催される韓国GPというものを見てみたいような気もしますが、人の命がかかる競技である事を考慮すると「中止」がもっとも無難な気もするのですがね。
FIAは規則をねじ曲げられるだけねじ曲げられ、権威に傷をつける事になるのか?
商業主義を最優先とした結果、競技者の命を軽視する事になるのか?
まぁ最悪なものはなにかと言えば、「見栄」だけで「地方振興策の一環」としてグランプリを誘致しようとする、無知な韓国人であることは、誰の目にも明らかなのですけどねぇ(--;

どうやら向こうに見える建物は、ヒュンダイホテルらしいです。
最も近くにある「まとも」なホテルの1つ。
下馬評では「9月30日でも表層の舗装は終わってないので、再度延期になるだろう」という話もあったりしますが、それはその時までのお楽しみw
「工期を守る」という言葉は韓国にはないのかな。
もしかしたら「同音同字同品詞異義語」解決のために、概念ごと捨てられた言葉だったりしてねw
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