帰宅。 紅茶にラムを注いでPCに向かう。
アル中のPCオタクみたいだが、それが僕だし、しょうがない。
3週間ほど前になるが、ボランティア活動で稼いでいるIさんが来た。
「ボランティアは儲かる」 と公言する、とんでもない人だ。 僕はあまり好きなタイプでは無い。
これから、どんな商売が儲かるか。 そういう話題になった。
リフォームビジネスの時代も終った。 ITブームも終った。 次は何か。
ペット・ビジネスだと、Iさんは言う。
僕は驚いた。驚いたと言うか、驚愕した。
僕はこの人を人間として信用していないが、儲かる業種の見立ては、僕の見立てと一緒だ。
僕も、ペット・ビジネスは、今後どんどん儲かる市場になると思う。
さらにIさんが言う。 「雑魚い一般市民をターゲットにしても儲からないよ? 金に糸目をつけないセレブがターゲットだ。 だから、都市部でしか成功しないビジネスモデルだ。」
僕も、そう思う。
ビジネスマンは怖いと、背筋に寒気が走った。
金を稼ぐ知識と知性を兼ね添えた上で、徹底的に冷徹になれる。
ペットを家族と思う気持ちなんて、微塵も無いだろうね。
でも、確かにペット・ビジネスは加速すると思う。
こういう、冷徹に徹する事が出来る人が、金の面では勝者になれるんだろうなぁ。と思った。