ユダヤ人虐殺に独外務省加担 過去暴く歴史家報告書
【ベルリン共同】ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)にドイツ外務省が積極的に加担していたとの「過去」を暴いた歴史家の特別報告書が29日までに出版された。これまで同省はナチス政策に対し「消極的協力派」というのが定説だっただけに、大きな反響を呼んでいる。
報告書の題名は「外務省と過去」。2005年に当時のフィッシャー外相の指示で特別委員会を編成、ドイツやイスラエル、米国の5人の歴史学者が調査していた。
報告書によると、ドイツ外務省はヒトラーが国家権力を掌握した1933年から第2次大戦が終了した45年まで、ホロコーストなどに「組織的」に関与し、ナチスの「支柱」となった。ナチスへの抵抗は「ごく少ない例外だった」としている。
また43年時点で、706人の同省高官のうち573人がナチスの党員だった。戦後も外務省はこうした「過去」を隠ぺい。今回の調査にも多くの元外交官は非協力的だったという。
ウェスターウェレ外相は報告書について「(ナチス・ドイツの)第三帝国の犯罪に外務省が深くかかわっていたことを示すものだ」と指摘。その上で「重要な歴史資料だ」と評価した。
2010/10/29 19:12 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102901000754.html
ナチスの弾圧に外務省加担=定説覆す報告に衝撃―ドイツ
時事通信 10月29日(金)14時32分配信
【ベルリン時事】ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)に同国外務省が深くかかわっていたとする調査報告書が28日、出版された。外務省はナチスの政策に抵抗していたというのがこれまでの定説。同省が弾圧に加担していたとの報告に、国民は大きな衝撃を受けている。
2005年に外務省内で同省とナチスの関係をめぐる論争が活発化したのを受け、当時のフィッシャー外相が歴史学者による調査委員会を設置。報告書は同委が5年かけてまとめた。
報告書「外務省と過去―第三帝国と連邦共和国のドイツ外交官」によると、外務省は抵抗したどころか、ナチスの機関として圧政を支えた。戦後もナチスに関与した職員を多く抱える一方、ナチスとの過去の関係を隠していたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101029-00000067-jij-int
なぜドイツ人は衝撃を受けているの?
ドイツ人は反省したんじゃないの?
ナチスとの関係を「隠蔽」するのが反省なんですか?
「日本はドイツを見習え」という韓国人、解説してくれ。