クローリー米国務次官補(広報担当)は1日の定例記者会見で、ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を初訪問したことについて「北方領土に関して米国は日本を支持している」と述べた。クローリー氏はその上で「だからこそ米国は長年、日本とロシアに平和条約交渉を促してきた」と指摘、条約締結に向けた努力を求めた。
ロシアとの関係改善を重視するオバマ政権の発足後、米政府高官が北方領土問題での日本支持を明言したのは初めて。
クローリー氏は、日本とロシアの領土問題について「十分に認識している」と表明。だが、北方領土が日米安保条約の適用対象になるか否かに関しては言及を避けた。
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010110201000061.html
