ニセの軍事管理区か? 南京の高級別荘開発でTV局と開発業者が対立
2010.12.27 17:44【上海=河崎真澄】中国江蘇省南京市で、違法開発の疑いがもたれている別荘地を撮影していた中央電視台(中国中央テレビ)が27日までに、開発業者に「こ こは軍事管理区で撮影は禁止だ。おまえらは国家機密を盗むスパイか」などと取材を拒否されたとして告発し波紋が広がっている。
この開発業 者は、孫文をまつる中山陵に隣接する景観保護地区で、富裕層向けに1棟約4000万元(約5億円)の高級別荘16棟の建設を始めたという。同局に対し、地 元当局はこの業者が開発許可を受けていないことを認めながらも、業者側に軍事管理区だと主張されて、行政権を行使できなかったと答えている。
一方で、南京軍区の不動産管理局は「この土地は1993年まで軍事管理区だったが、その後、民間に管理を委ねた。開発業者は軍と関係ない」と話した。
同局のニュース放送ではこれ以上の取材や論評を控えているが、違法な利権への南京軍区の関与疑惑に対し、地元当局が報道による告発を利用して対抗を試みた可能性もありそうだ。
軍事管理区をめぐっては先に、河北省石家荘で準大手ゼネコンのフジタの社員4人がビデオ撮影したとして、身柄を拘束される事件があった。当局の思惑ひとつで都合よく軍事管理区が利用されているようだ。
やりたい方だだよな。此れでよく人権云々言えるよ。
( ゜∀゜)・・・・