リニア中央新幹線:
知事、JR東海社長と面会へ Cルート
容認を強調 /長野
毎日新聞 5月14日(土)12時28分配信
リニア中央新幹線の建設で国の交通政策審議会が南アルプスを貫く「Cルート」を適当とする答申を出したことを受け、阿部守一知事は13日の会見で、16日に事業主体のJR東海の山田佳臣社長に面会し「同社の建設に対する考え方を聞き、県内にさまざまな意見があることを伝える」と述べた。これまで知事はJRとの面会を「議論する段階ではない」と応じていなかった。一方で答申結果は尊重する考えを繰り返し述べており、今後、県は建設推進への取り組みを本格化させると見られる。
会見で「大きな節目となる。ルート問題も含めて尊重していきたい」と言い、改めてCルート容認を強調。答申内容も「国や建設主体、沿線自治体などが一体となって、地域の総合的な交通体系のあり方を検討する場を設ける必要性が盛り込まれたことは一歩前進だ」と評価した。【渡辺諒】
5月14日朝刊
リニア中央新幹線2027年開業予定。営業最高速度500km/h
直線ルート確定。
長野県撃沈。