「ルノーサムスンは主要部品の50%を日本から輸入している。 急騰した円高ヘッジ(リスク分散)のためにも
日本から輸入している変速機を韓国現代(ヒョンデ)車グループや韓国GMから購入し、収益性を高める」。
韓国赴任(9月1日)3カ月目を迎えるルノーサムスンのフランソワ・プロボ社長(43、写真)は最近、中央日報
とのインタビューで、「この2年間の実績を点検したところ、営業利益が深刻なレベルに落ち、収益性の改善を
最優先目標にした」と述べた。 続いて「新車開発投資額を確保するためにも適正レベルの営業利益は必ず確保
する必要がある」と強調した。
ルノーサムスンは円高の影響で09年の営業赤字(423億ウォン)を出した。 昨年の営業利益は売上高
(5兆1670億ウォン)の0.1%にもならない33億ウォン。 こうした状態では年間2000億ウォン台の新車開発
投資が不可能ということだ。
収益性悪化の主な要因は変速機のような核心部品の輸入が日本に集中しているところにある。 1台当たりの
価格が100万ウォンが超える無段変速機(CVT)を含む変速機は全量を日本日産の子会社から輸入している。
エンジンの主要部品も同じだ。 このため円高に脆弱な企業になっている。 まずは変速機から韓国部品企業の
製品を購入するということだ。
プロボ社長は新車の投入について「小型-中型-大型、SUV(スポーツタイプ多目的車)の従来の4モデルは、
少品種大量生産を通して利益を出す競争力あるラインアップなので、新車を大きく増やす方式は選択しない」
と述べた。 その代わり「新車はルノーサムスンの生存に非常に重要な要素であるため、来年、国内に2モデル
しかない軽自動車市場に参入し、2、3年後にルノーモデルを基盤とする多目的車を出す」と説明した。
また「すでに開発を終えたSM3電気自動車は国内電気自動車支援環境が定着すればすぐに投入する」
と明らかにした。
プロボ社長はルノーがリードした技術として前面に出すディーゼルモデルについては「国産車のうちディーゼル
セダンの比率はまだ1%レベルと少ない」と評価した後、「ディーゼル市場がもう少し拡大されるという意味のある
データが出てくれば、ディーゼルセダンを投入する」と述べた。
08年から輸出がルノーサムスンの半分以上を占めている構造に関しては、「内需市場には強者(現代・起亜)
がいて、相対的にルノーサムスンが食い込むには狭い市場」とし「成長のためにルノーグローバルネットワークを
活用して輸出を増やす」と述べた。
プロボ社長はフランス最高名門工大のエコール・ポリテクニーク出身。 インタビューでは終始「ファクトと数字」
を強調した。 プロボ社長は「フランス理工系優秀大学は、数学ができれば進学が可能という点で他の国と違い、
競争力がある」と述べた。 プロボ社長は歴代のルノーサムスン社長だけでなく、社内役員の中で最も若い。
このため内部では官僚的な組織文化が変わるという期待がある一方で、心配もある。
プロボ社長は「ルノーサムスンはルノーグループで非常に重要な事業場」とし「ルノーの主要モデル開発以外
に営業およびマーケティングを遂行する力を備えた組織で、全世界ルノー系列でこうした組織は珍しい」と強調した。
ソース : 中央日報日本語版 2011年11月14日
http://japanese.joins.com/article/553/145553.html
http://japanese.joins.com/article/554/145554.html
25 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/11/14(月) 18:54:28.13 ID:EIBUGRId
多分、上層部が収益性だけできめたことで、開発部署と製造部門は涙目になってる予感w
43 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/11/14(月) 19:04:56.59 ID:AN8BWs/v
>>25
もっと涙目なのは営業と販売じゃね?
26 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/11/14(月) 18:55:01.48 ID:SkEhBILi
ディスカウント価格で輸出してるから普通でも もうからんよ。
ましてや、不良品の部品導入したらクレームの嵐だろうが。
