
大塚グループのアース製薬は、来年2月末をめどに投資ファンドのワイズパートナーズなどからバスクリンの全株式を買い取り、子会社化すると発表した。買収金額は約180億円。アース製薬は入浴剤市場でシェアを広げ、殺虫剤に次ぐ主力事業にする。
入浴剤の国内市場規模は約400億円とされる。市場シェアは「バブ」の花王が30%で首位、「日本の名湯」や「バスクリン」などで知られるバスクリンが25%、「バスロマン」のアース製薬が15%で続く。今回の買収でアース製薬のシェアは40%となり、花王を抜いてトップに立つ。
バスクリンは2008年にワイズの支援を得て、MBOでツムラから分社化した。現在、株式の8割弱をワイズ、残りの株式を経営陣を含むバスクリン社員が保有している。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211228005.html
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