北海道新幹線/青函トンネル共用で課題浮上/国交省、運行形態を検討
津軽海峡を渡る北海道新幹線新青森~新函館間の整備事業で、新たな海底トンネルの建設構想が浮上している。当初は既設の青函トンネル内を新幹線と在来線(貨物線)が並行して走行する予定だったが、新幹線と貨物列車がすれ違う際、貨物列車が脱線・転覆する恐れがあるとして、国土交通省は新たなトンネルの建設も含めて運行形態を検討中。検討結果によっては、工期が開業予定の15年度末から延び、コストも高くなる可能性がある。新たなトンネル建設構想は、国土交通、総務、財務3省の政務官が整備新幹線の未着工区間の取り扱いについて話し合う「整備新幹線調整会議」の9日の会合で国交省が明らかにした。
北海道新幹線の新青森~新函館間(総工費4700億円)は05年4月に工事実施計画が認可され、現在工事が進んでいる。延長148・7キロのうち54キロが既設の青函トンネル区間で、新幹線と貨物線がトンネルを共用することになっている。国交省によると、当初計画では共用区間について貨物車の改良による安全対策を講じることで、新幹線(時速260キロ)と貨物車(同110キロ)のすれ違いが可能としていた。ただ、詳細な検討の中で、地震が起きた時などに貨物車が脱線する恐れがあり、高速走行する対向の新幹線の安全に支障を来す可能性が否定できないとの結論に達したという。
現時点では、▽新幹線専用のトンネルの建設▽上り・下り線を分離する隔壁の設置▽在来線のコンテナ貨物車がそのまま乗り込める新幹線走行用貨物車「トレイン・オン・トレイン」の運行▽新幹線と貨物車の運行時間帯の区分け▽すれ違い時の新幹線の減速▽共用区間内の新幹線を在来線並みの速度に維持-が検討項目に挙がっている。
新たなトンネル建設には5000億円超、上り・下り線の隔壁設置には1600億円超と巨額の費用がかかるのが課題。ただ、トレイン・オン・トレインと、新幹線のすれ違い時の減速も技術開発が進んでいない状況で、運行時間帯の区分けも、現在運行中の上下51本の貨物列車の走行を維持すると、新幹線が走れなくなるという課題が残るという。新幹線を在来線並みの速度で運行することは可能だが、所要時間が18分程度長くなるため、需要見込みに影響を及ぼすという問題がある。
http://www.decn.co.jp/decn/modules/dailynews/news.php/?storyid=201002120401001
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地震の際の貨物の脱線?
新幹線だって脱線する危険があるのは同じだろ。
( ´-д-)
新たに新幹線専用トンネルを建設?
そんなことする金があるなら新函館~札幌間の建設を先にすれや。
( ´-д-)
新幹線を在来線並みの速度で?
なんだそれ。ミニ新幹線か?
( ´-д-)
何でも良いから文句を付けて北海道新幹線の事業を妨害したがっているとしか思えん。
( ´-д-) ケッ
~ 以上 ~
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