19日午後2時ごろ、滋賀県近江八幡市のJR東海道線篠原駅を発車した米原発網干行きの普通電車で、運転席のブレーキレバーが根元近くで折れ取っ手が外れた。運転士が残ったレバーの付け根を指先で操作し電車は急停車した。乗客約150人にけがはなかった。
JR西日本によると、ブレーキレバーは鉄製の丁字形で根元の直径が約2センチ、付け根から取っ手までは約15センチ。発車させるためブレーキを緩めた際に折れたとみられる。
電車は篠原駅を出発後、時速20キロまで加速し、約140メートル先で急停車した。乗客は後続の電車に乗り換えた。
同社によると、車両は223系で1997年に製造されて以来、レバーの交換はしていなかった。同社は20日までに同型のブレーキ装置を持つ約1100両を一斉点検する。
JR西広報部は「極めてまれなケース。金属疲労か構造上の問題なのかすぐに調べる。ただ、電車には非常ブレーキも備えられ、自動列車停止装置(ATS)でないと止まらない状況ではなかった」としている。
2010/05/19 21:11

http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051901000913.html
この折れ方って・・・