車両分断、駅舎に突っ込む 6人死亡、30人負傷 仏大統領「大惨事だ」
2013.7.13 10:14

12日、パリ南方エソンヌ県のブレティニシュルオルジュ駅で脱線し、死傷者が出たパリ発の特急列車(AP)
【ベルリン=宮下日出男】パリ近郊エソンヌ県のブレティニシュルオルジュ駅付近で12日発生した列車の脱線事故で、エロー首相によると、少なくとも6人が死亡した。負傷者も30人に上り、このうち8人は重傷。犠牲者が増える可能性もある。在フランス日本大使館によると、日本人が死傷者に含まれているとの情報は今のところない。
仏メディアなどによると、列車は7両編成で、12日午後5時15分(日本時間13日午前0時15分)ごろ、駅を通過する直前に脱線。一部の車両が駅ホームに衝突したり、横転したりした。列車を運行するフランス国鉄のペピ総裁は3、4両目が最初に線路を外れ、計6車両が脱線したとしている。
乗客は385人。国鉄は原因について現時点で不明としている。フランス通信(AFP)は警察筋の話として、駅付近で列車が分断され一部がそのまま突っ込み、残る部分が横転したと伝えた。列車は通常、駅を時速約150キロで通過するが、国鉄関係者は「速度に問題があったのではない」とも説明している。事故現場は、レールが傷んでいる区間だったとの情報もある。
オランド大統領は同日、予定を急遽変更し、現地を訪問。報道陣に対し「大惨事が起きた」と語った上、犠牲者の遺族に弔意を示すと共に原因究明に全力を挙げる意向を示した。
駅周辺では事故直後、救急車や警察車両が集まり、負傷者の搬送のためヘリも投入。乗客が路上でも手当てを受けるなど騒然となった。「すごい衝撃だった」「多くの人が叫んでいた」などと、乗客らも事故当時の電車内の様子を口々にメディアに語った。
現場はパリの南方約25キロで、列車はパリ・オステルリッツ駅から中部リモージュに向かう途中だった。フランスは夏季休暇のシーズンに入り、週末を控えて鉄道は各地で混雑。事故が起きた駅には当時、ほかの客らも少なくなかった。
フランスの列車事故としては1988年にパリ・リヨン駅での列車衝突事故で56人が犠牲となって以来の惨事となった。



http://sankei.jp.msn.com/world/news/130713/erp13071310180004-n1.htm
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満員の特急、週末の休暇旅行が「戦場」に
2013.7.13 13:51

12日、パリ郊外で起きた列車事故から救出された人たち(AP)
パリ郊外で12日に起きた脱線事故。週末の休暇に出掛ける乗客らで満員だった都市間特急は、「戦場のような光景」に変わった。
フランスメディアによると、事故が起きたのはパリを出発して約15分後。マルク・シュタンさん(57)は「座席を倒し雑誌でも読もうとしたら衝撃があった。すぐに2回目があり、列車が持ち上がったかと思うと横倒しになった」。
ホームに乗り上げた車両に乗っていた別の男性は「ものすごい音がしてホームの屋根の鉄骨が車内に入り込み、天井が崩れ落ちてきた」と声を絞り出した。「まず抱いていた赤ちゃんの無事を確認した。そしたら『自分は生きている』という気持ちが湧いてきた」
同じ車両にいた別の女性はサンドイッチを買おうとしていた。「重たい車内販売のワゴンやスーツケースが空中を飛んだ。あんなの映画でしか見たことがない」。ホームで目撃したビアネ・カリサさん(30)は「まるで戦場」と上ずった声で話した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130713/erp13071313520006-n1.htm
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【パリ脱線事故】
ポイント不具合が原因か
2013.7.13 23:58

脱線事故現場では、夜間でもレスキュー隊による作業が進められた=13日、仏パリ南郊エソンヌ県のブレティニシュルオルジュ駅付近(AP)
【ベルリン=宮下日出男】パリ南郊エソンヌ県のブレティニシュルオルジュ駅付近で12日に起きた列車脱線事故で、少なくとも6人の死亡が確認された。負傷者は30人で、うち8人は重傷。フランスの日本大使館によると、これまでのところ日本人が死傷者に含まれているとの情報はない。
仏メディアなどによると、列車は12日午後5時15分(日本時間13日午前0時15分)ごろ、駅手前約200メートルのポイントを通過する際に車両が脱線。全7両のうち一部がそのまま走行して横転するなどし、切り離された残る車両が駅ホームに衝突。一部はホームを越えるなどして大破した。
列車を運行するフランス国鉄は13日、現場付近を調べた結果、ポイントの部品の一部が外れていたことを明らかにした。この不具合のために脱線した可能性がある。直前の列車は正常に通過していたことから、部品の一部が外れた原因などを引き続き調べている。
列車はパリ・オステルリッツ駅と中部リモージュを結ぶ都市間特急で乗客は385人。オランド大統領は12日の事故直後に現地を訪問し、遺族に弔意を示すとともに事故原因の究明に全力を挙げる考えを示した。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130714/erp13071400030000-n1.htm
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4人はホームで犠牲に 息子宅訪問の老夫婦ら
2013.7.14 09:46

脱線事故を調べるレスキューや作業員=13日、ブレティニシュルオルジュ(ロイター)
パリ南郊で12日に発生した都市間特急の脱線事故で、犠牲になった6人のうち列車内にいたのは2人で、4人は駅のホームにいて脱線して乗り上げてきた車両にはねられていたことが13日分かった。フランスのメディアが伝えた。
ホームで犠牲になったのは、ブレティニシュルオルジュ駅のあるエソンヌ県の80歳代の夫婦と、20歳と23歳の男性。夫婦は独立記念日(14日)の週末に合わせてパリの息子夫婦宅を訪れるところだった。列車内で死亡したのは、64歳の男性と27歳の女性で、いずれも列車の行き先だった中部リモージュ出身。
現場では巨大なクレーン車が運び込まれ、事故車両を撤去する作業が始まった。これ以上、車両内に取り残されている人がいないことも確認された。負傷者のうち2人は深刻な状態が続いているという。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130714/erp13071409470004-n1.htm
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ポイントの破損により泣き別れになって、
編成がホーム上をラリアットですか。
( ´-ω-)
ポイントの破損が原因で脱線って、
結構最近聞いた気がするなぁ。
何時何処であったんだっけ。
( ´・д・)p
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2011/02/12 09:42:11
KTX脱線事故:ポイント故障が原因か、欠陥説も

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2011/02/14 10:23:28
KTX脱線事故:ナットの緩みに無連絡、人災濃厚に
11日に光明駅(京畿道光明市)で起きた韓国高速鉄道(KTX)の脱線事故は、車両の欠陥ではなく、線路のポイントを適切に修理せず、誤った調整を行ったことで発生した人災の可能性が高まった。
KORAILの職員は修理を誤ったばかりか、修理結果を管制センターに連絡していなかった。国土海洋部(省に相当)は、保守業者とKORAILの職員、管制センターなどのミスが重なり、脱線事故が起きたと推定している。こうしたあきれたミスが重なり、あわや大惨事を招くところだった。
(1)ナットの取り付け不良
11日午前1時半から4時半の間に線路のポイント整備を担当する業者は、光明駅のポイントのコントロールボックスで老朽化したケーブルを交換する作業を行った。国土海洋部によると、この業者は修理中にナット1個を取り付ける際、しっかりと締めていなかった。直径約7ミリのナットが事故のきっかけとなった。ナットが緩んでいたため、ポイントが作動するたびに警告信号が出た。
(2)現場職員、「直進」に設定
管制センターからエラーが頻繁に出るという連絡を受けたKORAIL関係者は、午前7時半ごろに光明駅の現場でポイントの点検を行ったが、原因を究明できなかった。ポイントにはさまざまな装置が複雑に設置されており、短時間では原因が分からなかったという。このため、同関係者はポイント修理を後回しにし、ポイントを「直進」のみ可能に設定した。国土海洋部の関係者は「光明駅に入線する大半の列車が直進するため、問題はないと判断したようだ」と説明した。
事故を起こしたKTX車両は、釜山から光明駅に到着後、光明駅で乗客を乗せ、再び釜山に引き返すため、ポイントを右側線路に切り替えようとした。しかし、ポイントが「直進」に設定されている状況で、右側線路に入ろうとしたため、列車が脱線したという。機関車を含む前4両は、慣性で線路上にとどまったが、5両目から後ろの6両は脱線した。同日朝にポイントが「直進」に設定されて以降、光明駅でポイントを切り替えようとしたのは、事故を起こした列車が初めてだった。
(3)報告も行わず
KORAIL職員がポイントを直進のみ可能に設定した際、それを管制センターに報告していれば、事故は防ぐことができた。しかし、職員らは管制センターに全く連絡しなかった。管制センターは事実を知らないまま、線路を切り替える指示を出し、事故につながった。国土海洋部の関係者は「現場との意思疎通が円滑だったならば、防ぐことができた事故だった」と指摘した。
このため、KTXの運行システム全般を点検すべきだとの指摘が出ている。
鉄道事故に詳しいサムスン物産のカン・ギドン顧問は「今回の事故は機械的な欠陥ではなく、操作ミスや不注意により発生したとみられる。エラーが出た際、どのような措置を取るべきか、関連マニュアルがあったはずだが、所定の手続きを踏まず、必要かつ基本的な連絡すらしなかった」と批判した。
これについて、KORAIL関係者は「韓国鉄道事故調査会による調査結果が出た段階で、全般的な改善案と補完策を立てる。現時点ではKTXの運転正常化を重点に事故の収拾に当たっている」と述べた。
脱線事故が起きたKTXは、2004年の開通から7年近くがたつ。このため、事故原因と推定されるポイントの問題以外に、車両、線路に関係する欠陥、列車運行情報システム、自動制御システムなどに問題がないかどうか全般的なチェックを求める声が専門家から出ている。
一方、今回の脱線事故の影響で乱れていたKTXのダイヤは13日にほぼ正常に戻った。
KORAILによると、12日午後8時ごろに脱線事故区間で運転を再開し、週末の通常の運転本数(217本)の98.2%に相当する213本が運転され、ダイヤは事実上復旧した。KORAILは同日午後、事故が発生した日直トンネル付近で脱線していた6両を撤去し、線路や信号設備などの応急修理を終えた。

KORAIL関係者が13日、ソウル駅近くのポイントを点検して戻る様子。
ポイントの操作ミスが今回の光明駅でのKTX脱線事故の原因とみられることが、国土海洋部の調べで明らかになった。
/写真=李泰景(イ・テギョン)記者

キム・ミンチョル記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20110214000025
http://www.chosunonline.com/news/20110214000026
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2011/02/14 10:07:04
KTX脱線事故:直径7ミリのナットが引き金
11日午後1時5分ごろ、韓国高速鉄道(KTX)列車脱線事故が発生した京畿道光明市の光明駅で、この日朝に韓国鉄道公社の職員らが線路のポイント(分岐器)の修理作業を行った際、列車が線路を移動できず、直進しかできないよう設定されていたことが明らかになった。
国土海洋部(省に相当)は、この作業が事故を引き起こす原因になったとみて、担当の職員らに対し調査を行っている。
同部の関係者は「11日午前1時30分から同4時30分にかけ、修理作業を担当した下請け会社の作業員らがポイントのケーブルを交換した際、(ポイントの部品の一つの)ボックス内にあるナット(直径7ミリ)をきちんと締めなかったため、ソウル市九老区にある管制センターではエラーの表示がたびたび発生した。その後、7時30分ごろに鉄道公社の職員らが現場で点検作業を行ったが、ナットが緩んでいることに気付かず、列車が直進しかできないよう、ポイントの設定をしたことが分かった」と語った。
同関係者によると、事故発生当日、鉄道公社の関係者らはこうした事実を管制センターに報告せず、このことを知らない管制センターの関係者は、光明駅止まりの「KTX山川」に対し、右側の線路へ移動するよう指示する信号を送り、その結果事故が発生したという。
光明駅を通過する大部分の列車と同じく、事故を起こした列車がポイントをそのまま直進し、向きを変えて光明駅に進入していれば、事故が起こらなかったことになる。ところが、管制センターはこの日、釜山-光明間の列車で到着予定時刻より約3分の遅れが生じていたことから、時間の短縮を図るため、線路を移動して右側のホームを利用するよう指示する信号を送ったという。
同関係者は「(現場の職員らが、ポイントの調整を行った事実を管制センターに報告しなかったという)コミュニケーション不足によって発生した、一種の人災だった。KTXの車両にはまったく問題がなかったことが明らかになった」と話した。

http://www.chosunonline.com/news/20110214000021