「阿蘇山ロープウェー」再建断念 工事費増大など理由に バス輸送に切り替えへ
毎日新聞2019年12月24日 21時13分(最終更新 12月24日 21時22分)
爆発的噴火による噴石などで被害を受けた阿蘇山ロープウェーの火口西駅=熊本県で2017年2月7日午後4時8分、本社ヘリから和田大典撮影
九州産交ツーリズム(熊本市中央区)は24日、2016年の熊本地震と阿蘇中岳の爆発的噴火で駅舎などが損壊し運休している「阿蘇山ロープウェー」について、火山活動活発化による工期の長期化や工事費の増大を理由に再建を断念すると発表した。今後はバスによる輸送サービスに切り替える。
1958年開業の阿蘇山ロープウェーは、山麓(さんろく)から中岳火口付近までの約850メートル(高低差108メートル)を4分で結ぶ火口見学の移動手段だった。ゴンドラからの眺望も人気で年間40万~50万人が利用していた。しかし、14年8月に中岳の火山活動が活発化し運休。さらに、16年の熊本地震と噴火で駅舎の屋根やロープを渡す支柱が損壊し、19年春までに全面解体された。
爆発的噴火による噴石などで被害を受けた阿蘇山ロープウェーの火口西駅=熊本県で2017年2月7日、本社ヘリから和田大典撮影
同社は20年度内の運行再開を目指し、19年5月に再建工事を始めた。しかし、その前月に阿蘇山の噴火警戒がレベル2(火口周辺規制)に上がり、火口近くの駅舎の再建工事ができない状態が続いていた。主要装置を火口側から山麓側に移す予定だったが地盤が脆弱(ぜいじゃく)であることも判明。工法の見直しが必要になり、工事費が膨らむ見通しになったという。
同社の森元末光取締役は「再建断念は断腸の思い。阿蘇中岳火口は熊本観光の目玉なので、バス輸送で移動手段を確保したい」としている。佐藤義興・阿蘇市長は「噴煙が間近にみられる施設で建設中止は非常に残念」とコメント。山上の土産物店などでつくる阿蘇山上職域防災防犯協会の菊池秀一会長(49)は「代替交通手段は阿蘇にしかない魅力あるものになることを期待したい」と語った。【城島勇人、杉山恵一】
https://mainichi.jp/articles/20191224/k00/00m/040/273000c
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阿蘇山ロープウェー、再建を断念 熊本地震や噴火で被害
後藤たづ子 2019年12月24日23時20分
噴火の被害あった阿蘇山ロープウェー=2017年2月8日午前11時25分、熊本県阿蘇市、金子淳撮影

撤去工事前の阿蘇山西駅の乗り場とゴンドラ。右後方は解体中の駅舎本体=2019年2月25日午後2時19分、熊本県阿蘇市、後藤たづ子撮
九州産交ツーリズム(熊本市)は24日、熊本地震と噴火の被害を受けた「阿蘇山ロープウェー」の再建を断念すると発表した。噴火活動の長期化で工事や運営の見通しが立たないため。今後はバスで火口に観光客を輸送する事業を本格的に進める方針という。
阿蘇山ロープウェーは1958年に開業。中岳火口の見学区域と、ふもとの阿蘇山上広場を結び、多い時には年50万人が利用した。2016年の熊本地震と中岳の爆発的噴火で大きな被害を受け、もとの駅舎や支柱を撤去後、今年5月末から再建工事に着手した。
同社によると、ふもと側の駅舎に主要装置を置くための基礎工事を進めていたが地盤が想定よりも弱く、工法の再検討が必要になった。また、中岳は今年4月に噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に上がり、夏からは連続噴火が続く。火口側の駅舎の建設着手の見通しが立たないうえ、火山活動の推移によっては経営も厳しくなると判断した。
https://www.asahi.com/articles/ASMDS5TP4MDSTLVB010.html
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運行再開したら乗りに行こうかと思ってたけど、断念しましたか。
( ´・д・)あ・・・そ。
2017年に行ったけど、観光客は全然いなかったものな。
こっちが阿蘇山西駅? 既に解体されたのか。

隣にあったお社は修繕したのかな。
用意されたヘルメット・・・出番はあったのんだろうか。
こっちのボロボロになった方が火口西駅か。

噴火警戒レベル2なんて山の火口にのほほんと観光に行くなんて命の懸け方を間違った行為をする気は無いから、もう阿蘇山観光に行くことも無いのかな。
( ´・ω・)
