現地4月20日、開幕当初から最下位に沈んでいたウォルバーハンプトンの2部降格が決定した。
今季のプレミアリーグでプレーした唯一の韓国人選手、ファン・ヒチャンが所属しているため、この結果を韓国メディアが嘆いている。 『マイデイリー』は「韓国サッカー界にとって絶望的な事件だ。ファン・ヒチャンのプレミアでのキャリアが終わり、前代未聞の韓国人選手0人が現実化。ウォルバーハンプトン降格確定」と見出しを打ち、次のように報じた。 「昨シーズンも16位でようやく残留に成功したウォルバーハンプトンはシーズン序盤から低迷が続いた。開幕後19試合で勝利ができずに降格候補ナンバーワンと予想された。選手への投資も行われていない状況で、結局2部降格という悪夢を見ることになった」 同メディアは「ヒチャンの活躍ぶりも残念なものだった。リーグ22試合で2ゴール・1アシスト、攻撃ポイントは3点にとどまった。プレミアリーグでプレーする韓国人選手が一人もいないという状況に対する懸念も大きくなっている」と、危機感を露わにした。 「ソン・フンミン(LAFC)がトッテナムを去り、プレミアリーグのチームに所属する選手はトッテナムのヤン・ミンヒョクとブライトンのユン・ドヨン、そしてファン・ヒチャンの3人だった。ヤン・ミンヒョクはポーツマスとコベントリーのチャンピオンシップ勢へ、ユン・ドヨンはドルドレヒト(オランダ)へレンタルとなった。ファン・ヒチャンが一人残っていた中で降格となり、最悪の状況が現実に迫っている」 来シーズンは、何人の韓国人選手がプレミアリーグでプレーしているだろうか。