
創刊100年を超える歴史を持つ米ボクシング専門誌「ザ・リング」は日本時間5日朝、全階級を通した最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を発表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が2位から順位を上げて1位になった。
井上は過去に2022年、24年の2度、1位にランクされたことがあるが、いずれも短期間にとどまっていた。PFPランキングは他の海外メディアなども選定しているが、歴史のあるリング誌のランキングが関係者やファンの間で権威を広く認められている。
2日に東京ドームで行った防衛戦で、元3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)を3-0の判定で退け、33戦全勝(27KO)と無敗レコードを伸ばしたことが評価された。33戦目(32勝24KO)で初黒星を喫した中谷は1つ順位を落として7位になった。