65号棟は幽霊屋敷がたくさん重なっている墓場みたいだ。
壁には誰かが書き残した詩があった。

軍艦島の詩
病院から外を見ると、校庭が広がっていた。若さがあった、古き良き時代。無邪気さ。健康。幸せ。昔はすべてがうまくいっていて、素晴らしかった。

病院の内部からの眺め
病院の大きな手術室だ。後ろにあるいすの上に「ジオキャッシュ」を残して行くにはタイミング、場所ともに最高だ。いつか誰かがサインをすることになるのだろうか?

軍艦島
65号棟(右側)は実際は非常に高校に近い場所に建っている(左側の少し後方)。

65号棟の裏側…
ビルの間に三日月が出ている…

空にかかる三日月
左側は終業式の写真。もうすでにあまり生徒がいなかったようだ。

最後の終業式
さあ、ようこそ軍艦島高校へ!これはかなり新しい建物だ。建て終わったのは1958年のことで、軍艦島の建物としては最後に建てられたものとなった。

軍艦島高校へようこそ!
以前は、ここは騒々しく、生き生きしていたに違いない。休み時間の校庭の活気、絶え間なく操業する炭坑からの騒音、街の中心もすぐ近くだ。
学校の内部は少し寂しい感じだった。でもここはまだ2階、もっと上の階に行けばもっと驚く様なことがあるだろうか?でも多分無いだろう。とにかく時間がない。見に行く余裕は無い。

空になった学校
船長に待っているようにと言われた場所に戻って行く。既にボートがこちらに向かってくるのが見える。あと2、3分しか残っていない。








