この所、雨ばかり降っていたので、洗濯物が乾きません。
家の中に干すけど、やっぱり乾きが悪い。
そういえば、週末は台風が俺の家の近くをかすめて行った。
さすがに秋の台風は速度が速く、足早に過ぎてあっと言う間に消えた。
よかった事は直撃ではなかったので、幸い家の周りには沢山落ち葉が落ちているぐらいの被害だった。
今年最後の台風ではなかろうかと思う。
もう冬はすぐそこまで来ているのだろう。
庭先の落ち葉を掃く管理人の娘を見ていて、ふと文屋康秀(fumiya no yasuhide)の和歌を思い出した。
「吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風をあらしといふらむ」
小倉百人一首 22番歌 文屋康秀

風が山から吹きおろしてくると、その風によってたちまち秋の草はしおれ、木の葉は散ってしまう。
だから山から吹きおろしてくる風を「嵐」と書き、「荒らし」というのだろう。
うむ、小野小町にふられたくせに、やけに良い歌を詠みやがる。
さすが六歌仙。

こうやって六歌仙の絵を見ると
七福神に通じるものがあるようなw
嵐とは秋に山から吹き降ろす風の事を言っていたのか・・・・・・