アジア勢の3月米自動車販売:10%増加、プリウスがけん引
4月4日(ブルームバーグ):アジア勢の3月の米自動車販売台数は、消費者の新車需要改善を背景に10%伸びた。米市場の売れ筋ランキングで3位になったトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」が寄与した。
今や4モデルあるプリウスの販売台数は54%増の2万8711台と、過去最高を記録。これを上回るのはトヨタのセダン「カムリ」と日産自動車の「アルティマ」だけだ。トヨタ全体の販売台数は15%増、日産と韓国のヒュンダイモーターカンパニー(現代自動車)はそれぞれ13%伸びた。一方、ホンダは5%減となり、アジア大手では唯一、落ち込んだ。
自動車業界コンサルティング会社ボーム・アンド・アソシエーツのプリンシパル、アラン・ボーム氏は「プリウスにはなお残余需要が若干あり、トヨタは今やそれに対応できる」と指摘した。
米自動車業界分析会社オートデータによると、日本と韓国勢の3月の米販売台数は66万8385台と、前年同月の60万4943台から増加。市場シェアは47.6%となった。
トヨタの3月の販売台数は20万3282台と、08年以来最高を記録。伸び率はブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト7人の予想平均(15%)と合致した。オートデータによると、市場シェアは14.5%と、前年同月の14.1%から上昇した。
ホンダの米販売台数は12万6999台で、前年同月の13万3650台から減少。アナリスト7人の予想平均では5.3%の増加が見込まれていた。市場シェアは前年同月の10.7%から9%に縮小した。
日産は13%増加し、過去最高となる13万6317台を記録した。伸び率はアナリスト7人の予想平均(11%)を上回った。アルティマが4万1050台と、27%伸びた。シェアは横ばいの9.7%だった。
韓国の二大メーカーである現代自と起亜自動車はそれぞれ6万9728台、5万7505台となり、ともに過去最高に達した。両社を合算した販売台数は20%増の12万7233台。アナリスト7人の予想平均(18%)を上回る伸びを示した。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M1XL2P6KLVR401.html
ブルームバーグの分析では、
TOYOTAのプリウスが売れたおかげで、
アジアの自動車がアメリカで売れたそうです。
アジアの自動車シェアは、66万8385台で47.6%も占めた。
しかし、この内、韓国の自動車は12万7233台で、
残りの50万台以上は、全て日本の自動車であり、
日本車のアメリカ市場のシェアは38.5%に上り、
アジア勢と言っても、そのほとんどが日本車の売上である。
アメリカにおいて韓国車は、
日本車の模造品に過ぎないのである。