最近は忙しくてプラモを作る時間が無い石破茂氏、今一番作りたいのは旧日本海軍の航空母艦「飛龍」(画像あり)
自民党総裁選に出馬した石破茂前政調会長(55)が15日、都内で日刊スポーツのインタビューに応じた。「今は日本の危機。私はいつも危機管理について考えている。
そんな自分が、ならねばならない時が来てしまったということ」。領土・領海問題が起き、国を揺るがす時代の流れが、出馬に突き動かした。党員票では優位に立つが、
勝負は国会議員票で決まる決選投票が濃厚だ。「党員の選択を国会議員がひっくり返せば、どういうことになるか」と、議員心理に影響力を持つ重鎮らの動きをけん制した。
「今、日本全体の危機が起きている。そしてそれを管理しなければならない。今でなければ、出るとは言わなかった」。石破氏は出馬の動機をそう語った。
「総理になりたいと思ったことはない。そもそもNO・1向きの人間ではないし、参謀や大臣でお支えする方が、自分でも性に合っている」。党政調会長のほか、
農相や防衛相など実務の現場で働いてきたが、すべて危機管理力が試される現場だった。イージス艦と漁船の衝突事故、事故米問題への対応…。
「あらゆるケースを想定し、この場合ならどう対応するということを四六時中考えるのが、危機管理屋。今は、日本全体の危機を管理しないといけない。
自分がやらねばならない時が来てしまったということです」と話した。
「表情が怖い」といわれるのも、危機管理の現場で「ヘラヘラ笑うわけにはいかない」と思っているからだ。「とって付けたように笑うことは致しませんが、
たまには笑ったら、と言われ、そうですねということはあります」。
[2012年9月16日9時0分 紙面から]
http://www6.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20120916-1017836.html
画像 旧日本海軍戦艦のプラモデルを前に笑顔を見せる石破茂前政調会長(撮影・中島郁夫)
http://www6.nikkansports.com/general/news/img/sya-yy-120916-03-ns300.jpg
