世界的に高名なS・P・ハンティントンが自著『文明の衝突』(1996年)の中で,世界を大きく七つから八つの文明圏に分類してみせた。
(原題『The Clash of Civilizations and the Remaking of World Order』)
1 西欧文明 キリスト教に依拠した文明
2 イスラム文明 イスラム教に依拠した文明
3 東方正教会文明 ビザンティン文明を母胎とする文明
4 ヒンドゥー文明 インド亜大陸で生まれたヒンドゥー教を基板とする文明
5 ラテンアメリカ文明圏 西欧文明と土着の文化が融合した文明
6 日本文明 中華文明から派生して成立した文明圏であり、日本一国のみで成立する文明
7 中華文明 儒教に基づいた文明圏であり儒教文明とも呼ぶ
中核を中国として、台湾、朝鮮、韓国、ベトナム、シンガポールから成る
8 アフリカ文明 アフリカ大陸の文化の多様性を考慮すれば,一つの文明とは言い難いかもしれない

なかなか示唆に富む世界観である。
まあ,彼の歴史観や宗教観などには,些かの違和感を覚えることもあるが,
この文明論には納得せざるを得ないところがある事も事実だ。
ところで韓国人よ,何か反論ある?(嗤)
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