金融危機は丈夫な多年生草である
記事入力2013-09-11 03:54
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=014&aid=0002977139
新興国危機説がふくらんだ先月中旬以後韓国経済は断然引き立って見える。 株価は上がって韓国ウォン価値は強勢だ。 政府が国際金融市場で発行した外国為替平衡債権(外平債) 10億ドル分は史上最低金利で即座に品切れになった。 それだけ韓国経済に対する信頼度が高いという意だ。 海外メディアは先を争って新興国中韓国が最もより良いと称賛する。
真の隔世の感だ。 5年前この時期金融危機がさく烈した。 2008年9月15日ウォール街を代表する投資銀行リーマンブラザーズが破産した。 ウォール街の不安は直ちに新興国を落とし穴に抜かした。 韓国でも間違いなく外資流出兆しが現れた。 株価と韓国ウォン価値は急落した。 外国為替危機の亡霊が再びうろついた。 その時韓国経済のつっかい棒になったことは米国連邦準備制度理事会(FRB)と結んだ300億ドル規模の通貨スワップ協定だった。
危機の震央米国は足早く動いた。 ベン・バーナンキFRB議長は基準金利をゼロ水準に落としたのに続き量的緩和(Quantitative Easing・QE)という非常通貨政策を咲いた。 ヨーロッパ中央銀行(ECB)と日本銀行もこれに対し加勢した。 お金は収益を追う。 先進国で解けたお金は新興国市場を掻き回した。 そのおかげで新興国証券市場は好況を享受した。
もうパーティーは終わった。 昨年夏バーナンキ議長は米国の雇用・物価が日程水準に達すれば出口戦略を展開すると予告した。 金融緩めることを中断して金利も徐々に上げるという話だ。 ビックリ驚いた投資家はお金日照りに備えて新興国でお金を回収し始めた。 その余波でインド・ブラジル・インドネシアなどの通貨価値が急落した。
その中で唯一韓国は韓国ウォン価値が上昇する底力を見せている。 金融危機以後政府はマクロ健全性3種セットを用意するなど資本のSudden Stop、すなわち突然の流出を防ぐための装置を導入した。 韓国経済のアキレス腱だった短期外債比重も大きく低くした。 一つ惜しいのは緩い通貨スワップ戦略だ。 一時700億ドル規模だった対日通貨スワップは現在100億ドルで縮んだ。 独島と慰安婦妄言を囲んだ外交摩擦が原因だ。 対米通貨スワップは前もって契約が満了した。 通貨スワップは一種の非常用の金だ。 事態が急激に変われば全体新興国が纏めて移る。 その時とても重要に使えるお金が通貨スワップだ。 政府は政経分離原則により通貨スワップを拡大する政策を展開しなければならない。
今気持ちを置いてはいけない。 本格的な出口戦略はまだ始動移転だ。 来る17~18日(現地時間)開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)が1次決断の日になるものと見られる。 力著"狂気、パニック、崩壊-金融危機の歴史"を書いたチャールズ キンドゥルボゴ前MIT教授は金融危機を丈夫な多年生化に比喩した。 もしかしたら今韓国経済は台風前夜の静寂の中に置かれているかもしれない。 絶えず繰り返す金融危機の歴史で教訓を得なければならない。