陸軍本部の敷地内では、デモ隊が陸軍トップらの支持を取り付けようと数時間居座り続けたが、その後は特に大きな衝突もなく撤収した。
プラユット陸軍司令官は声明で「暴力が発生した場合、われわれはタイ国民を支援する用意がある。われわれはすべての当事者が結束すると同時に軍を利用しないよう希望する」と述べ、軍として中立の立場を示した。
デモを率いる野党民主党のステープ元副首相は、政府庁舎前に集結した7000人規模の群集に対し、政府への圧力を強め、週末12月1日に主要官庁などを標的に決起するよう呼びかけた。「(1日)日曜にわれわれは自らの勝利と政権の敗北を宣言するだろう」と語った。