買ったpakaりの食品にカビが生えていたり、虫や毛髪などの異物が混入していたという経験はありませんか?
保健所では食品を扱う施設に対して衛生指導を行っていますが、最近は年間100件以上の苦情が届けられています。
保健所に寄せられる食品の苦情・相談事例をご紹介します。
苦情の内容
平成14年度には86件の食品に関する苦情・相談が寄せられました。その中で最も多かったのは有症苦情(食品が原因と疑われた体調不良等の苦情で食中毒と断定できなかったもの)で、異味異臭、異物混入の順に多く寄せられました。

こんな苦情が寄せられました
煮豆にカビ発生プリンに毛髪混入
量り売りで煮豆を購入してから数時間後にカビが発生していたという苦情です。製造後、常温で流通・販売されていたことが原因と思われます。薄くて見づらいですが、プリンのカラメル部分に毛髪が混入しています。製造工場内で混入した可能性が極めて高い事例です。せんべいに銅線混入メンチカツに絆創膏混入
調査の結果、原料の米に混入していた電気コード中の銅線がそのまま製造ラインを通過してしまったことが原因と推定されました。メンチカツを作った施設を調査したところ、従業員が指に絆創膏を巻いたまま挽肉をこねている時に外れたものであることがわかりました。
保健所に苦情が届けられると
過去の事例なども参考にして、原因の調査を行います。必要に応じて専門の検査機関で苦情品の科学的な検査を行うこともあります。調査の結果、製造所や販売店が原因と判明した場合は厳重に改善指導を行い、再発防止を図ります。
届け出をされる際は
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