(韓国と語る)日韓は競いつつ、アジアのレベル向上を
若宮啓文=日本国際交流センター・シニアフェロー
来年の日韓国交正常化50年を前に、朝日新聞前主筆で日本国際交流センター・シニアフェローの若宮啓文さんが日韓関係にかかわってきた人たちにインタビューをしました。隔週で紹介する予定です。
韓国と語る
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■日韓国交正常化50年を控えて
まさか、こんなことになるなんて……と、多くの人が感じているのではないか。2002年にサッカーのワールドカップ(W杯)を共催し、空前の韓流ブームも起きたのに、いまの日韓は一体どうなってしまったのか…。
いまだに植民地支配の痛みがうずく韓国。「いつまでたったら…」といらだつ日本。来年の「日韓国交正常化50年」を控えて、その溝が広がっているのだが、その昔、外相として日韓交渉に大きな役割を果たした大平正芳元首相の言葉を思い出す。「嫌だと言っても、どちらも引っ越しはできないのだから…」
い ま、韓国の人々はこの事態をどう見ているのか。日本に何を求めているのか。日本と関わってきた知識人を中心にインタビューを重ねて対話を試みた。第1回は サッカーの韓国代表チーム監督の洪明甫(ホンミョンボ)さん。かつてJリーガーとしても活躍した彼の言葉は、両国の政治リーダーにも聞いてもらいたい。 (若宮啓文=日本国際交流センター・シニアフェロー)
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■サッカー韓国代表監督・洪明甫さん
――前の李明博(イミョンバク)大統領が竹島(韓国名、独島)を訪れて日韓が騒然とする中、サッカーの韓国選手が「独島は我が領土」と書いたボードを掲げてグラウンドを走った事件がありましたね。2012年8月、ロンドン五輪の3位決定戦で日本に勝った時です。
あ れは突発事件でした。ちょうど独島の問題が騒がしくなっていたのですが、日本に勝って銅メダルをとったという興奮の中で、観衆の誰かが紙を渡し……。私は ロッカールームにいたので何があったか分からず、事件を知ったのは翌日。銅メダル受賞のためロンドンに向かうバスの中でした。
――それで大騒ぎになるわけですが、監督として、事件を聞いてどんな気持ちでしたか。
サッカーに政治的なことが持ち込まれてはならないのに、ちょっと深刻な問題ではないかと思いましたが、やはり……。彼は授賞式に参加できなかったし、監督としては心が痛みました。
イカソース
http://www.asahi.com/articles/ASG437HP2G43UEHF00V.html?iref=com_fbox_d2_01
10: 名無しさん 2014/04/11(金)21:48:07 ID:owuqEQxtd
知れば知るほど嫌いになる国
