1月5日
日本の近隣国は、正式な国交のない台湾を除き、困った国ばかりである。中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)への領土的野心を隠さず、軍事的・経済的膨張主義をとっている。ただ、世界第2位の経済大国であり、米国と並んで日本の最大の貿易相手である事実は無視できない。
▼ロシアは、昭和20年8月15日の日本の降伏後にも着々と北方領土など日本領に侵攻したほか、60万人を超える将兵らを極寒のシベリアの地へと連行し、強制労働に就かせた。とはいえ、中国や北朝鮮と対峙(たいじ)するうえで日本側に引き寄せておきたい相手ではある。
▼一方、韓国はどうだろうか。「韓国と関係改善してもしようがない。中国と違って、日本にとって脅威でも何でもないのだから」。これは、政府高官の言葉である。一見過激なようだが、日本を取り巻く国際環境を考えると得心がいく。
▼長年にわたり、韓国は日本に対して「わが国が、北朝鮮と日本との緩衝地帯の役割を果たしているのだから感謝しなさい」と主張してきた。ところが、現在の文在寅(ムン・ジェイン)政権は北朝鮮と一体化しつつある。中長距離ミサイルが主力の時代に、緩衝地帯といわれてもピンとこない。
▼韓国の経済・市場規模はそれほど大きくないうえに、企業が進出しても言いがかりをつけられて財産を差し押さえられるかもしれない。ともに米国と同盟を結ぶ間柄だといっても、レーダー照射という無礼を犯した揚げ句、居直り強盗のごとくに謝罪を求めてくるのである。
▼2度目の米朝首脳会談が開かれ、北朝鮮の非核化や拉致問題に動きがあっても、どうせ韓国は蚊帳の外だろう。韓国、なかんずく文政権には何を言っても無駄である。無理に友好を装う意味もない。関わらないのが一番である。
https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190105/0001.html
バッサリだな。
( ̄▽ ̄)