韓国人の悲惨な現実
ライター 5 蒼影#aokage 作成日 2021-09-18 16:26:47 参照 225年前の記事ですが
今年、韓国で起こった事件に世界中が衝撃をうけた。
死者95人。(※政府発表)
その原因は、加湿器用の殺菌剤。
「人体に安全な成分」、「殺菌99.9%子どもに安心」と表記しているにも関わらず、
次々に子ども達が亡くなった。
一体なぜ、こんな事件が起きてしまったのか?
事件の裏には、信じられないズサンな企業体質があった。
”幸せな家族に忍び寄る影”
2009年、韓国の中央部に位置するテジョン。
この町に住む、とある家族に2人目の子どもが誕生した。元気な男の子だった。
韓国の冬は、冷え込み湿度も低い。
ほとんどの家ではオンドルという床暖房が設備され、家は特に乾燥しやすい。
姉となった長女はよく加湿器から出てくる霧状の水で遊んでいた。

その姿に母親は気になっていた。それはある広告・・・
『加湿器は細菌が1日で100倍以上に増殖。それを防ぐには加湿器用の殺菌剤がいい』
加湿器には、一般的にスチーム式や超音波式がある。
スチーム式は沸騰させ蒸気を出すため、殺菌する方式のもの。
一方で、超音波式は水を霧状で出すだけなので、菌をそのまま放出することがある。
韓国では価格が安く、加湿効果が高い超音波式が人気だった。
母親は、子どもの健康の為にと殺菌剤を購入した。
水の中に入れるだけでばい菌から子どもを守れると、加湿器用殺菌剤は韓国では人気があった。
これが人体に有害だと思うはずも無い。
異変が現れたのは、殺菌剤購入から2か月後だった。
夫と長女が咳をするようになったのだ。
妻は熱もないため大丈夫だろうと気にしなかった。
しかし、長女の容態は悪化していった。
息苦しいと訴える娘。病院へ行き、医師にその事を伝えた。
肺のCTを撮るとすぐに恐ろしい病が判明する。
”愛する娘の原因不明の死”
長女の病、それは間質性肺炎。
肺胞の周りの間質と呼ばれる部分が炎症を起こし、やがて繊維化して固くなってしまう病気。
通常、肺胞では、酸素と二酸化炭素の交換を行なうが、肺胞壁が固くなると、
広がらなくなり酸素と二酸化炭素の交換が出来なってしまうため呼吸困難になる。
一度、繊維化した肺胞は元には戻らず、原因が特定できない特発性間質性肺炎の場合、
5年生存率は、30%と言われている。
実は間質性肺炎にかかるのは多くが高齢者。学会でも、幼児の発症例はほとんどなかった。
にもかかわらずこの病院では、4年前から間質性肺炎の幼い患者が相次いでいたのだ。
2007年までの数年間で15人も。そのうち7人が亡くなっていた。
さらに20か所以上の病院を調べると、幼児の間質性肺炎患者は78人。
そのうち、36人も亡くなっていたのだ。
そして、医師には気になる事があった。患者は、毎年11月から5月の寒い時期だけ。
これは、加湿器を使用する時期を指していたのだが・・
この時は加湿器用の殺菌剤など疑うはずもなかった。
医師は患者のデータを集め、国に全国的な調査を依頼した。
新型のウィルス感染ではないと言う事で国は調査に動いてくれなかった。
こうして何も解決されないまま、2010年。
あの家族の長女が発症してしまったのだ。

すでに長女の肺は繊維化し、酸素を補給し続けなければならない。
殺菌剤を使ってわずか2か月で、長女の肺は半分以上が繊維化し固まっていた。
ステロイド剤を投与して、繊維化部分を取り除く治療を始めることに。
しかし、薬の効果は全く見られず、病院に運ばれてわずか2日後に娘は亡くなった。
2歳10か月、あまりにも短い命だった。
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