ヘリカルフュージョン/高温超電導ケーブル開発完了/耐久性など実証試験に成功/核融合炉での実使用想定

核融合発電技術の開発に取り組むスタートアップ企業ヘリカルフュージョン(本社・東京都中央区、CEO・田口昂哉氏)は27日、高温超電導ケーブルの開発を完了させたと発表した。
ケーブルは核融合炉の心臓部に使うキー部材の一つで、今回の開発品には電気導体にフジクラ製のレアアース系高温超電導線材を採用。
核融合科学研究所(岐阜県土岐市)の施設で核融合炉での実使用時を想定した環境を構築し、超強磁場の中でケーブルに大電流を流して耐久性を検証する実証試験に成功した。
同日都内で会見した田口CEOは「核融合発電の技術開発全体は約70年間に及ぶが、今回の成果で8~9合目まで来れた」とコメント。
今後は最終実証装置の建設に着手する考えだ。
-----------
開発が完了して実使用段階に入ったね(^^