『中年』になったハローキティ、売上額が10年連続で前年を下回る-中国
2010/05/17(月) 13:53 香港メディア文匯報によると、日本の有名キャラクター「ハローキティ」グッズの売れ行きが10年連続で前の年を下回ったと報じた。中国新聞網が伝えた。記事では、ハローキティに対して「日本の国宝級キャラクターで、日本はおろか世界でも非常に有名だ」と紹介。1974年に誕生したハローキティは日本で爆発的な人気を獲得して海外へ進出、ピーク時には年間50億ドルもの売上を誇った。
しかし、2002年ころよりハローキティの売り上げは徐々に落ち込み始め、2009年4月から10年3月までの売り上げは前年比3.3%減だった。5月に発表された調査によればキャラクターの売上額はアンパンマン、ポケットモンスターのピカチュウに次ぐ第3位となった。
これに対し記事では、「36歳になり、『中年』になったハローキティが危機に陥っている」とし、ハローキティのグッズを企画・販売するサンリオに対して、「サンリオはハローキティに依存しすぎであり、あまりに多すぎるほかのキャラクターがハローキティの寿命を縮めているのでは」と疑問を呈した。
続けて、ハローキティには口がないためにテレビアニメにすることが難しいとし、過去にアニメ化をした際に言葉を話すハローキティにファンたちから批判が殺到したと紹介した。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0517&f=business_0517_122.shtml