首相 自衛隊幹部と初の会談へ
8月18日 4時7分菅総理大臣は、19日、去年の政権交代後初めて、自衛隊幹部を総理大臣官邸に呼んで、直接、北朝鮮情勢などについて軍事的な観点から意見を聞くことにしており、安全保障問題に積極的に取り組む政権の姿勢を内外にアピールするねらいもあるものとみられます。
菅総理大臣は、19日、総理大臣官邸に、自衛隊の折木統合幕僚長や火箱陸上幕僚長、杉本海上幕僚 長、それに外薗航空幕僚長らを呼んで、日本を取り巻く安全保障環境について、軍事的な観点から直接意見を聞くことになりました。去年秋の政権交代以降、総 理大臣が、自衛隊の幹部から直接意見を聞くのは初めてのことで、菅総理大臣としては、核兵器の開発や弾道ミサイルの配備を進める北朝鮮や、急速に海軍力と 空軍力を増強して日本近海で活動を活発化させている中国人民解放軍の動向などについて、詳しく報告を受けたい意向です。民主党をめぐっては、安全保障政策 で見解が一致していないなどとの指摘もあり、菅総理大臣としては、自衛隊幹部との意見交換を通して、安全保障問題に積極的に取り組む政権の姿勢を内外にア ピールするねらいもあるものとみられます。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20100818/t10013414611000.html