韓国女性登山家の14座制覇にねつ造疑惑、
再び論争ぼっ発
8月24日18時18分配信 サーチナ
女性登山家として世界初8000メートル峰14座を制覇したとされる呉銀善(オ・ウンソン)氏に、再びカンチェンジュンガ登頂疑惑がぼっ発した。韓国SBS放送の時事教養番組『それが知りたい』は21日の放送で、海外メディアや山岳人が提示していた疑惑を公開、その疑惑について分析を行った。
韓国メディアは同話題に注目、番組の内容とネット上の反応を続々と紹介した。それによると、番組終了後視聴者掲示板には番組の主張に同調し、呉氏に釈明を求める書き込みが殺到している。記事は、「ほとんどの視聴者は呉銀善の登頂事実を信じていない雰囲気だ」と伝えた。
番組は◆呉氏が登頂の証拠として提示した写真に頂上の地形がないこと◆ともに登山したネパール人シェルパ3人の証言が食い違っている点◆呉氏が失くしたとした旗が実は呉氏のジャンパの中にあったこと―など3つの疑問点を呈した。
通常、認証の手続きはパノラマショットで頂上の周辺風景を映し、悪天候の際にはGPSで高度を認識させたり標識を残したりして認証するが、呉氏は上記の認証手続きを行わなかった。番組では写真の中の地形と撮影角度を分析、呉氏が最後に姿を見せた時間から登頂後下山した時間を算出、その時間での登頂の可能性を分析した。また、写真の中から呉氏が失くしたとした旗が着ていたジャンパーの中にあったことを確認、その理由を問いただした。
番組は最後に「真実を明かすことは価値のあること。13座登頂でも偉大な山岳人。呉銀善氏がすべての真実を明かし、重荷をおろしてほしい」と、呉氏本人からの釈明を呼びかけた。呉氏は忙しいということを理由に番組のインタビューに応じず、現在スポンサーとも連絡がつかない状況で、大きな波紋が予想される。
カンチェンジュンガの登頂については、同じく14座制覇を競っていたスペインのエドゥルネ・パサバン氏も頂上の写真に雪が映ってないことや登山時間が短かったことを理由に疑問を呈していた。(編集担当:金志秀)
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